FNM@BM
2009年6月21日 Magic:the Gathering金曜はBMにてドラフト。
初手で処刑人の薬包やら枝分かれの稲妻やら魂の火やらの赤黒の強パーツ流してロウクスの戦修道士をピック。
結果うまく協調できてたようで、威嚇の稲妻とナヤチャームのために赤をタッチした飛行クリーチャー満載のバントビートが完成する。二枚の境界石と衝撃的な幻視、不安定な地平線×2とエスパーの全景による磐石なマナベースのおかげは事故ともほとんど無縁という内容。
その高いデッキパワーを活かして無事3-0を達成。順位取りにて大渦の脈動をゲット。
その後、ガストに場所を移しドラフト。
9ドラで2手目に聖域のガーゴイルをピックしたらなんと6手目で二枚目を取れるというおいしい流れ。コンフラでセドラクシスの錬金術師×2、寄生的な大梟×2の入手にも成功し、過去最高レベルのデッキパワーといっても過言ではないエスパーデッキが完成。
結果は4-0で、また大渦の脈動をゲット。
その後さらに8ドラ。
初手残酷な根本原理をピックすると、グリクシスに行ける流れだったのでグリクシスを組む。オベリスクから呪文織りのドラゴンや道理の宿敵などの強力クリーチャーを出すデッキだったのだが、いかんせん初動が遅く、2マナ3/2(刃シリーズ)が標準のこの環境の速さでは通用しなかったようだ。
結果は1-2と残念な感じ。
ところで、このドラフトで同卓のdds666さんはエスパーながらかなりのテンポ重視戦略だったため、道理の宿敵を流しエーテル階級の騎士を取ったようである。
結果道理の宿敵は私の下になったが、彼は完成度の高いテンポデッキを使用し、見事卓内一位を獲得していた。
このような方向性をはっきりとさせたピックこそが強いデッキにするために必要なのだろう。目先だけに囚われない、将来を見据えた素晴らしいピックだった。感動した!
初手で処刑人の薬包やら枝分かれの稲妻やら魂の火やらの赤黒の強パーツ流してロウクスの戦修道士をピック。
結果うまく協調できてたようで、威嚇の稲妻とナヤチャームのために赤をタッチした飛行クリーチャー満載のバントビートが完成する。二枚の境界石と衝撃的な幻視、不安定な地平線×2とエスパーの全景による磐石なマナベースのおかげは事故ともほとんど無縁という内容。
その高いデッキパワーを活かして無事3-0を達成。順位取りにて大渦の脈動をゲット。
その後、ガストに場所を移しドラフト。
9ドラで2手目に聖域のガーゴイルをピックしたらなんと6手目で二枚目を取れるというおいしい流れ。コンフラでセドラクシスの錬金術師×2、寄生的な大梟×2の入手にも成功し、過去最高レベルのデッキパワーといっても過言ではないエスパーデッキが完成。
結果は4-0で、また大渦の脈動をゲット。
その後さらに8ドラ。
初手残酷な根本原理をピックすると、グリクシスに行ける流れだったのでグリクシスを組む。オベリスクから呪文織りのドラゴンや道理の宿敵などの強力クリーチャーを出すデッキだったのだが、いかんせん初動が遅く、2マナ3/2(刃シリーズ)が標準のこの環境の速さでは通用しなかったようだ。
結果は1-2と残念な感じ。
ところで、このドラフトで同卓のdds666さんはエスパーながらかなりのテンポ重視戦略だったため、道理の宿敵を流しエーテル階級の騎士を取ったようである。
結果道理の宿敵は私の下になったが、彼は完成度の高いテンポデッキを使用し、見事卓内一位を獲得していた。
このような方向性をはっきりとさせたピックこそが強いデッキにするために必要なのだろう。目先だけに囚われない、将来を見据えた素晴らしいピックだった。感動した!
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