M10プレリ@ポートメッセに行ってきた。二回をシールドをプレイ。

一回目は二枚の不屈の自然やラノエから、ガラクや夜の群れの雄たけびや野生の狩りの達人などの強力生物を高速召還し、高出力火の玉で締めるという単純かつ豪快なデッキを組む。結果は3-1でした。
負けた相手は再生持ちクリーチャーと除去が大量に入った青黒。引きがあまりよくなかったのもあったけど、地上のデカブツがことごとく再生で止められるのにはやるせなさを感じます。

二回目は緑白のウィニー気味のデッキを組む。
クリーチャーがかなり強力で、悪斬の天使とセラの天使のダブル天使体制に加え、序盤のクリーチャーも古参兵の鎧鍛冶が二枚に航空戦力も整っているという内容。コンバットトリックに巨大化、さらに踏み荒らしもあり除去が薄いということ以外はとてもカードパワーの高いデッキだったんだけど、なぜかマナフラッドに悩まされ続けて結果は2-2でした。
ほとんどのマッチで引いたカードの半分以上が土地でした。別に土地が30枚ぐらい入っていたというわけでもなく、まあ仕方ないことなんですけどやはりやるせなさを感じます。

今回の感想としては

・アンコのカードパワーが非常に高い
・白いデッキには危害のあり方がほぼ確実に入っている
・再生持ちが異常に硬い
・赤はクリーチャーは酷いが、稲妻と火の玉はタッチで使う価値は十分にある
・とにかく膠着しやすいので睡眠のような一気に突破できるタイプのカードは強力。なので、安全な道のようなカードも非常に強力

という感じ。
所詮は基本セットなので、カードの能力が単純。
クリーチャーもバニラばっかりで消耗戦になりがちなので、テクニック云々より全体のカードパワー(細かく言えば引いたカードのカードパワー)が高いほうが勝てます。

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