gameday@BIG MAGIC名古屋店
2010年3月7日 Magic:the Gatheringgameday@BIG MAGIC名古屋店に出てきました。
使用デッキはジャンド。参加者25人の4回戦。上位8人でシングルエリミ。
デッキリストを以下に載せてみよう。
「Session 1 -Jund-」
4 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4 《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2 《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《終止/Terminate(ARB)》
4 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4 《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2 《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
4 《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2 《森/Forest(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
3 《沼/Swamp(ZEN)》
サイド
4 《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3 《強迫/Duress(M10)》
3 《死の印/Deathmark(M10)》
2 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
1 《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
2 《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
特に目新しいところも無い、すごくオーソドックスなジャンドです。
モスバーガーで言えばモスバーガー、ミスドで言えばオールドファッション、吉野家で言ったら牛丼並って感じですね。
そして簡易レポなど書いてみようか。
一戦目
緑単
×○×
一本目:土地2で止まってるうちにボカスカ殴られて負け。
二本目:相手クリーチャーを除去で全て捌ききった後に殴って勝ち。
三本目:《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》2匹がヤバイ。しかも一体は《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》の加護によりなんと4/4と手の付けられない状況になっている。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》によりなんとか対処できたかのように思えたが、なんと3体目と4体目まで出てきて死亡。まあ仕方ない。鹿だけに。
二戦目
青白変身コン
○○
一本目:血編みやらトリナクスで殴りまくってたら勝てました。汚いなさすがジャンドきたない。
二本目:ジェイスとエルズペス並べられてややピンチな感じでしたが、《強迫/Duress(M10)》を絡めつつ、クリーチャー出して殴りまくってたら勝てました。相手の引きに助けられたようです。
三戦目
ジャンド(クロポテさん)
○○
一本目:相手はワンマリだったんだが、ヒル⇒ヒル⇒トリナクスと展開してきてややピンチ。しかし《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》によりヒルを除去、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》によりトリナクスを分解した後《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から再び《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》をプレイするなどしてなんとか捌ききった後、マリガンのアドバンテージ差により勝利。
二本目:相手ワンマリから3t目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》スタート。こちらも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》で応戦。トリナクスで合い打ちなどグダグダやってる間に、ハンデス連打で相手のハンドを空にする。あとはゆっくり殴って勝ち。同系にありがちなパターン。
四戦目
緑黒青変身
××
一本目:こちらのターンに打たれた《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》のビーストトークンがイオナに《変身/Polymorph(M10)》して負け。最近変身デッキ流行ってるんですかね?
二本目:お互いハンデスを打ち合ってハンドが空。相手の場には《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》×2と《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》のトークンがあり、かなりピンチ。しかし《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》をトップデッキ。ライフ5になりつつも、なんとか捌くのに成功。
こちらの場には《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》の親玉が一匹のみという状況を作り出し、こいつ単品で殴りだせるところまでいったのだが、相手《獣性の脅威/Bestial Menace(WWK)》トップデッキにより立場逆転。一方こちらは何も引かず殴られ負け。
結果2-2。
ジャンドという単純に強力なデッキを使っている以上3-1はしたかったが、こんなときもある。
しかし、ジャンドやはり面白みの無いデッキである。
dds666氏によると今のスタンはBLEACHだとか。なんでも大技(=カードパワー)の高いカードを出したほうが勝つということらしい。確かに間違っていない。
《変身/Polymorph(M10)》なんてなかなかBLEACHっぽくていいですね。《変身/Polymorph(M10)》を打つときには是非「卍解!救済盾伊緒奈!!」とか叫びたいですね。まあ叫びませんけど。
使用デッキはジャンド。参加者25人の4回戦。上位8人でシングルエリミ。
デッキリストを以下に載せてみよう。
「Session 1 -Jund-」
4 《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4 《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
3 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4 《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
2 《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
2 《終止/Terminate(ARB)》
4 《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
4 《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2 《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
4 《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3 《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
3 《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2 《森/Forest(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
3 《沼/Swamp(ZEN)》
サイド
4 《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster(ZEN)》
3 《強迫/Duress(M10)》
3 《死の印/Deathmark(M10)》
2 《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch(ZEN)》
1 《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
2 《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
特に目新しいところも無い、すごくオーソドックスなジャンドです。
モスバーガーで言えばモスバーガー、ミスドで言えばオールドファッション、吉野家で言ったら牛丼並って感じですね。
そして簡易レポなど書いてみようか。
一戦目
緑単
×○×
一本目:土地2で止まってるうちにボカスカ殴られて負け。
二本目:相手クリーチャーを除去で全て捌ききった後に殴って勝ち。
三本目:《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》2匹がヤバイ。しかも一体は《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood(ZEN)》の加護によりなんと4/4と手の付けられない状況になっている。《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》によりなんとか対処できたかのように思えたが、なんと3体目と4体目まで出てきて死亡。まあ仕方ない。鹿だけに。
二戦目
青白変身コン
○○
一本目:血編みやらトリナクスで殴りまくってたら勝てました。汚いなさすがジャンドきたない。
二本目:ジェイスとエルズペス並べられてややピンチな感じでしたが、《強迫/Duress(M10)》を絡めつつ、クリーチャー出して殴りまくってたら勝てました。相手の引きに助けられたようです。
三戦目
ジャンド(クロポテさん)
○○
一本目:相手はワンマリだったんだが、ヒル⇒ヒル⇒トリナクスと展開してきてややピンチ。しかし《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》によりヒルを除去、《稲妻/Lightning Bolt(M10)》によりトリナクスを分解した後《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》から再び《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》をプレイするなどしてなんとか捌ききった後、マリガンのアドバンテージ差により勝利。
二本目:相手ワンマリから3t目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》スタート。こちらも《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》で応戦。トリナクスで合い打ちなどグダグダやってる間に、ハンデス連打で相手のハンドを空にする。あとはゆっくり殴って勝ち。同系にありがちなパターン。
四戦目
緑黒青変身
××
一本目:こちらのターンに打たれた《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》のビーストトークンがイオナに《変身/Polymorph(M10)》して負け。最近変身デッキ流行ってるんですかね?
二本目:お互いハンデスを打ち合ってハンドが空。相手の場には《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》×2と《ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trap(ZEN)》のトークンがあり、かなりピンチ。しかし《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》をトップデッキ。ライフ5になりつつも、なんとか捌くのに成功。
こちらの場には《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》の親玉が一匹のみという状況を作り出し、こいつ単品で殴りだせるところまでいったのだが、相手《獣性の脅威/Bestial Menace(WWK)》トップデッキにより立場逆転。一方こちらは何も引かず殴られ負け。
結果2-2。
ジャンドという単純に強力なデッキを使っている以上3-1はしたかったが、こんなときもある。
しかし、ジャンドやはり面白みの無いデッキである。
dds666氏によると今のスタンはBLEACHだとか。なんでも大技(=カードパワー)の高いカードを出したほうが勝つということらしい。確かに間違っていない。
《変身/Polymorph(M10)》なんてなかなかBLEACHっぽくていいですね。《変身/Polymorph(M10)》を打つときには是非「卍解!救済盾伊緒奈!!」とか叫びたいですね。まあ叫びませんけど。
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