ROEドラフトの不思議
2010年5月17日 Magic:the Gathering コメント (2)ROEドラフト結構こなしたけど、この環境ホントによくわからん。
ピック終了後の感想が
「自信作が完成したぜ!こりゃあ勝ち越しは余裕だろ」⇒1-2で卓内7位
「とんでもないクソデッキが完成してしまった・・・おお、もう・・・」⇒どういうわけか3-0
とか自分が思った通りにならないことが、よくあります。
で、回りの人たちに聞いてみても皆同じようなこと言ってるんですよ。
なんでこのような意見が出るか?自分なりに考えてみた結果の結論がこれ
ハメ技が多すぎる
どういうことかというと、対処法が少ない割に対処しないとゲームエンドになってしまうようなカード(あるいはコンボ)が多すぎるんですよ。
例えば《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker(ROE)》は8マナ揃えられたら、除去持ってないと、でかいエルドラージ出してもゲームに負けます。
《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》に《猪の陰影/Boar Umbra(ROE)》を付けられたら、《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》か《逆行/Regress(ROE)》あたりのカードを持っていないと負けます。
レアだともっと酷くて、《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin(ROE)》や《カザンドゥの牙呼び/Kazandu Tuskcaller(ROE)》なんかがそうです。
ZENのときって、クリーチャー同士の殴り合いによるダメージレース勝負ってのが結構あったと思うんですが、ROEは上記のようなカードパワーがずば抜けたものがコモンから多すぎる。
おかげで「たまたま○○引いたから勝った」みたいな状況が起こりまくり。
「レベルアップクリーチャーのレベルを上げるか?それとも展開を優先すべきか?」や「来たるべきエルドラージクリーチャーに備えて除去を温存すべきか?それとも今厄介なブロッククリーチャーを排除すべきか?」といった細かい部分でのプレイングも確かに存在するんですが、結局のところ相手のハンドがわかってない状態では明確な正解といえるプレイングが存在しているのか怪しい。
あまり細かいこと考えずに、強いカード(あるいはその組み合わせ)を取れてればいいと思う次第であります。
ピック終了後の感想が
「自信作が完成したぜ!こりゃあ勝ち越しは余裕だろ」⇒1-2で卓内7位
「とんでもないクソデッキが完成してしまった・・・おお、もう・・・」⇒どういうわけか3-0
とか自分が思った通りにならないことが、よくあります。
で、回りの人たちに聞いてみても皆同じようなこと言ってるんですよ。
なんでこのような意見が出るか?自分なりに考えてみた結果の結論がこれ
ハメ技が多すぎる
どういうことかというと、対処法が少ない割に対処しないとゲームエンドになってしまうようなカード(あるいはコンボ)が多すぎるんですよ。
例えば《暁輝きの発動者/Dawnglare Invoker(ROE)》は8マナ揃えられたら、除去持ってないと、でかいエルドラージ出してもゲームに負けます。
《オーラのナーリッド/Aura Gnarlid(ROE)》に《猪の陰影/Boar Umbra(ROE)》を付けられたら、《絶望の誘導/Induce Despair(ROE)》か《逆行/Regress(ROE)》あたりのカードを持っていないと負けます。
レアだともっと酷くて、《グール・ドラズの暗殺者/Guul Draz Assassin(ROE)》や《カザンドゥの牙呼び/Kazandu Tuskcaller(ROE)》なんかがそうです。
ZENのときって、クリーチャー同士の殴り合いによるダメージレース勝負ってのが結構あったと思うんですが、ROEは上記のようなカードパワーがずば抜けたものがコモンから多すぎる。
おかげで「たまたま○○引いたから勝った」みたいな状況が起こりまくり。
「レベルアップクリーチャーのレベルを上げるか?それとも展開を優先すべきか?」や「来たるべきエルドラージクリーチャーに備えて除去を温存すべきか?それとも今厄介なブロッククリーチャーを排除すべきか?」といった細かい部分でのプレイングも確かに存在するんですが、結局のところ相手のハンドがわかってない状態では明確な正解といえるプレイングが存在しているのか怪しい。
あまり細かいこと考えずに、強いカード(あるいはその組み合わせ)を取れてればいいと思う次第であります。
コメント
ゆーてもたまたまなんだけど。
たまたまハメカードピックできてれば勝てますよね。
マジックはハメゲー。