塩の街

2010年7月1日 読書
2004年に電撃大賞取ったときに文庫版は読んだのだが、図書館にハードカバー版があったのを偶然発見したので読んでみた。

内容は一度読んでるからわかってるんだけど、女性作家ならではの繊細な描写が印象的で新鮮だった。
6年前はこんなことあまり気にしなかったけど、時が経つと感じ方も変わるもんだなあ。

文庫版には無い後日の話も結構面白かったし、これはよいものでした。

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