ZEN参入以降、結構な頻度で赤単を使っているので解説しようかと。
土曜日のゲームデイで私の使った赤単デッキ。(4-0-2の後、2没)
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《よろめきショック/Staggershock》
3《地震/Earthquake》
3《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
13《山/Mountain》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
Sideboard:
4《脆い彫像/Brittle Effigy》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
2《反逆の印/Mark of Mutiny》
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
歩く火力はメインでは搭載せず、《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》含めクリーチャーによるビートダウンを軸としています。
バーンというよりは、どちらかと言えばTSP~EVE期の殴る赤単に近い。
ステロイドを単色でやっているようなイメージ。
それでは各パーツの解析。
・《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
1マナ2/2速攻という脅威のコストパフォーマンスを持つクリーチャー。
デメリットも些細なもので、むしろ相手の引いたカードを把握できる可能性があるということで、メリットにすらなりうるのではないでしょうか。
あらゆるデッキに対して強力で、スタンダードで赤単速攻デッキを組むならほぼ確実に4積みされています。
出足の遅いヴァラクートのような相手にはこれだけで10点もっていくこともしばしば。
・《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
単品では大したことが無いのですが、隣にクリーチャーがいればいるほど高いダメージ効率を誇ります。特に《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》とのシナジーが強力。
速攻の性質上、先手と後手のときの強さの差が激しいので安定感には欠けます。
ブロッカーを展開してこない相手に対して強力なカードで、現スタンでいえばヴァラクート、青赤昇天、赤単同系によく効きます。
反面、バントやナヤ、モニュメント系デッキのようなクリーチャーを序盤から展開してくる相手にはなかなか出すタイミングが難しかったり。
また、《審判の日/Day of Judgment(M11)》などの全体除去をくらった返しにこれ+何か軽いクリーチャーを出して速攻で殴りにいけるといい感じです。
・《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
リミテッドで猛威を振るっていたのが記憶に新しいクリーチャーですが、構築でもフェッチランドとの併用により実質2マナ5/5先制攻撃として機能する、高打点クリーチャーです。
クリーチャー除去に乏しいバントやヴァラクートのデッキに対しては滅法強く、2ターン目に出せば、相手にとってはかなりのプレッシャーとなるはずです。
逆に言えば除去を得意とするジャンドや赤単同系のようなデッキにはあまり役に立ちません。
通常相手ターンには1/1の状態なので、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》にすらやられてしまいます。
・《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
2マナ2/2という最低限のスペックを満たしつつ、マナをつぎ込めば巨大クリーチャーにもなれるという、微妙に赤っぽくない生物。
《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》に同じく、除去されなければとにかく強力。生き残れば《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》以上の破壊力を誇ります。
もっとも除去されたときのテンポの悪さは半端なく、特に赤単同系においては最も引きたくないカードの一つです。
・《稲妻/Lightning Bolt》
1マナで3点とシンプルながら強力な効果の火力。
スタンダードの赤単においてはほぼ確実に4積みされているかと思います。
序盤のマナクリーチャー除去から、最後の3点を削るまで無駄になりづらいカードです。
ただ、青白コンのような本体ぐらいにしか打つ対象が無い相手に対しては微妙なので、2本目以降はサイドアウトも考えられます。
・《噴出の稲妻/Burst Lightning》
キッカーしないと《ショック/Shock(10E)》なので、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》に劣りますが、キッカーすれば4点(5マナは若干重いが)。
カードパワー自体より器用さが売りなカードで、赤っぽくない。
どのデッキに対して強力ということもない、良くも悪くも「丸い」カードなので、人によって好みが別れるかと。個人的には好きなカードです。
最近流行りの《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》を焼くのに重宝します。
・《焼尽の猛火/Searing Blaze》
上陸すれば激突に勝った《つっかかり/Lash Out(LRW)》。
フェッチランドを使用しない限りは自ターンにしか打てませんが。
また、《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》貼られてると地味に打てません。
序盤から軽量クリーチャーを展開してくるタイプのデッキには凄まじく効きますが、焼きたいクリーチャーが少ないヴァラクートに対しては微妙。青赤昇天に対しては完全に紙です。
《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》とは真反対の、メタによって評価が大幅に変わる難しいカードです。
とりあえずクリーチャーデッキが多そうだと判断するなら積むべき。
・《よろめきショック/Staggershock》
2回《ショック/Shock(10E)》。厳密にいうと異なりますが。
アドバンテージを取れる可能性があるカードなので、バントやナヤのようなタフネス2以下のクリーチャーを多用するデッキには特に効きます。
クリーチャーに打たず、2回とも本体に打っても3マナ4点火力なので効率はよいです。
3マナ域には《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》と《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》というライバルもいますが、単純に強力なので迷ったらこれを入れておけばいいと思います。
・《地震/Earthquake》
全体X火力。ただし飛行持ちには優しい。
全体火力なので、小粒を横に並べるモニュメント系デッキに対して特に有効です。
ジャンドのトリナクスから出たトークンを流すのにも役立ちます。
一方、相手とのライフ差は変わらないので、より早くライフを削りたい赤単同系では引きたくないカード。
ヴァラクート相手には《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》や《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》に対して有効ですが、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》にほぼ無力なのが残念。基本サイドアウトされることになるでしょう。
青系コントロールデッキには言わずもがな。
レベルアップした《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》や上陸して大きくなった《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》とシナジーを形成します。
・《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
ハイリスクハイリターン。基本的に《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》と一緒に運用することになると思います。
コストとして生贄にしてしまうので、打ち消されると悲惨です。《マナ漏出/Mana Leak(M11)》や《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》が流行るようなら使わないほうがよいでしょう。
赤単同系やヴァラクートのような、ブロッカーをあまり立てない青くないデッキに対しては効きます。
こっからはサイド
・《脆い彫像/Brittle Effigy》
《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》対策。一応《復讐蔦/Vengevine(ROE)》対策にもなる
が、起動に4マナもかかるためテンポが非常に悪い。少なくとも4積みはない。
赤単使用時には、できればこのサイドカードを使用することになるような相手とは当たりたくないものです。
・《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
二回使える《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》。
先制攻撃持ちのブロッカーを立ててこない相手には大体仕事します。
天敵は《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》。他に火力を合わせれば倒せますが、アドバンテージ的においしくありません。
現スタンで《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を使う代表的なデッキを言えば青白コンですが、青白コンは《糾弾/Condemn(M11)》や《流刑への道/Path to Exile(CON)》といった墓地に置かない除去も有しているので、このカードは役に立ちづらいでしょう。
・《反逆の印/Mark of Mutiny》
1ターンだけ相手のクリーチャーを貰って少し大きくして殴れます。
返ってくときも大きくなったままですが・・。
ヴァラクート対策。
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》や《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》を貰えばそのターン中に10点以上のダメージが期待できます。
・《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
速攻ティム。それ以上でもそれ以下でもない。
主にバントやナヤのマナクリーチャーを焼くためにサイドインしますが、マナクリから2t目に出せない赤単では微妙カードでした。
あとは青白コン相手に《地震/Earthquake(M10)》の代わりにサイドインしたりとか。多分いらないと思います。
・《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
青相手の場合1マナの《移し変え/Redirect(M11)》みたいなもの。
青赤昇天や青白コンなどのカウンターの入ったデッキ対策。
青赤昇天に対しては《時間のねじれ/Time Warp(M10)》に対して使えると最高です。
土曜日のゲームデイで私の使った赤単デッキ。(4-0-2の後、2没)
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《よろめきショック/Staggershock》
3《地震/Earthquake》
3《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
13《山/Mountain》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
Sideboard:
4《脆い彫像/Brittle Effigy》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
2《反逆の印/Mark of Mutiny》
3《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
2《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
歩く火力はメインでは搭載せず、《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》含めクリーチャーによるビートダウンを軸としています。
バーンというよりは、どちらかと言えばTSP~EVE期の殴る赤単に近い。
ステロイドを単色でやっているようなイメージ。
それでは各パーツの解析。
・《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
1マナ2/2速攻という脅威のコストパフォーマンスを持つクリーチャー。
デメリットも些細なもので、むしろ相手の引いたカードを把握できる可能性があるということで、メリットにすらなりうるのではないでしょうか。
あらゆるデッキに対して強力で、スタンダードで赤単速攻デッキを組むならほぼ確実に4積みされています。
出足の遅いヴァラクートのような相手にはこれだけで10点もっていくこともしばしば。
・《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
単品では大したことが無いのですが、隣にクリーチャーがいればいるほど高いダメージ効率を誇ります。特に《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》とのシナジーが強力。
速攻の性質上、先手と後手のときの強さの差が激しいので安定感には欠けます。
ブロッカーを展開してこない相手に対して強力なカードで、現スタンでいえばヴァラクート、青赤昇天、赤単同系によく効きます。
反面、バントやナヤ、モニュメント系デッキのようなクリーチャーを序盤から展開してくる相手にはなかなか出すタイミングが難しかったり。
また、《審判の日/Day of Judgment(M11)》などの全体除去をくらった返しにこれ+何か軽いクリーチャーを出して速攻で殴りにいけるといい感じです。
・《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
リミテッドで猛威を振るっていたのが記憶に新しいクリーチャーですが、構築でもフェッチランドとの併用により実質2マナ5/5先制攻撃として機能する、高打点クリーチャーです。
クリーチャー除去に乏しいバントやヴァラクートのデッキに対しては滅法強く、2ターン目に出せば、相手にとってはかなりのプレッシャーとなるはずです。
逆に言えば除去を得意とするジャンドや赤単同系のようなデッキにはあまり役に立ちません。
通常相手ターンには1/1の状態なので、《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》にすらやられてしまいます。
・《カルガの竜王/Kargan Dragonlord》
2マナ2/2という最低限のスペックを満たしつつ、マナをつぎ込めば巨大クリーチャーにもなれるという、微妙に赤っぽくない生物。
《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》に同じく、除去されなければとにかく強力。生き残れば《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》以上の破壊力を誇ります。
もっとも除去されたときのテンポの悪さは半端なく、特に赤単同系においては最も引きたくないカードの一つです。
・《稲妻/Lightning Bolt》
1マナで3点とシンプルながら強力な効果の火力。
スタンダードの赤単においてはほぼ確実に4積みされているかと思います。
序盤のマナクリーチャー除去から、最後の3点を削るまで無駄になりづらいカードです。
ただ、青白コンのような本体ぐらいにしか打つ対象が無い相手に対しては微妙なので、2本目以降はサイドアウトも考えられます。
・《噴出の稲妻/Burst Lightning》
キッカーしないと《ショック/Shock(10E)》なので、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》に劣りますが、キッカーすれば4点(5マナは若干重いが)。
カードパワー自体より器用さが売りなカードで、赤っぽくない。
どのデッキに対して強力ということもない、良くも悪くも「丸い」カードなので、人によって好みが別れるかと。個人的には好きなカードです。
最近流行りの《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》を焼くのに重宝します。
・《焼尽の猛火/Searing Blaze》
上陸すれば激突に勝った《つっかかり/Lash Out(LRW)》。
フェッチランドを使用しない限りは自ターンにしか打てませんが。
また、《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》貼られてると地味に打てません。
序盤から軽量クリーチャーを展開してくるタイプのデッキには凄まじく効きますが、焼きたいクリーチャーが少ないヴァラクートに対しては微妙。青赤昇天に対しては完全に紙です。
《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》とは真反対の、メタによって評価が大幅に変わる難しいカードです。
とりあえずクリーチャーデッキが多そうだと判断するなら積むべき。
・《よろめきショック/Staggershock》
2回《ショック/Shock(10E)》。厳密にいうと異なりますが。
アドバンテージを取れる可能性があるカードなので、バントやナヤのようなタフネス2以下のクリーチャーを多用するデッキには特に効きます。
クリーチャーに打たず、2回とも本体に打っても3マナ4点火力なので効率はよいです。
3マナ域には《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》と《ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)》というライバルもいますが、単純に強力なので迷ったらこれを入れておけばいいと思います。
・《地震/Earthquake》
全体X火力。ただし飛行持ちには優しい。
全体火力なので、小粒を横に並べるモニュメント系デッキに対して特に有効です。
ジャンドのトリナクスから出たトークンを流すのにも役立ちます。
一方、相手とのライフ差は変わらないので、より早くライフを削りたい赤単同系では引きたくないカード。
ヴァラクート相手には《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》や《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》に対して有効ですが、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》にほぼ無力なのが残念。基本サイドアウトされることになるでしょう。
青系コントロールデッキには言わずもがな。
レベルアップした《カルガの竜王/Kargan Dragonlord(ROE)》や上陸して大きくなった《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》とシナジーを形成します。
・《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
ハイリスクハイリターン。基本的に《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》と一緒に運用することになると思います。
コストとして生贄にしてしまうので、打ち消されると悲惨です。《マナ漏出/Mana Leak(M11)》や《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》が流行るようなら使わないほうがよいでしょう。
赤単同系やヴァラクートのような、ブロッカーをあまり立てない青くないデッキに対しては効きます。
こっからはサイド
・《脆い彫像/Brittle Effigy》
《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》対策。一応《復讐蔦/Vengevine(ROE)》対策にもなる
が、起動に4マナもかかるためテンポが非常に悪い。少なくとも4積みはない。
赤単使用時には、できればこのサイドカードを使用することになるような相手とは当たりたくないものです。
・《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
二回使える《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》。
先制攻撃持ちのブロッカーを立ててこない相手には大体仕事します。
天敵は《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》。他に火力を合わせれば倒せますが、アドバンテージ的においしくありません。
現スタンで《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を使う代表的なデッキを言えば青白コンですが、青白コンは《糾弾/Condemn(M11)》や《流刑への道/Path to Exile(CON)》といった墓地に置かない除去も有しているので、このカードは役に立ちづらいでしょう。
・《反逆の印/Mark of Mutiny》
1ターンだけ相手のクリーチャーを貰って少し大きくして殴れます。
返ってくときも大きくなったままですが・・。
ヴァラクート対策。
《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》や《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》を貰えばそのターン中に10点以上のダメージが期待できます。
・《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》
速攻ティム。それ以上でもそれ以下でもない。
主にバントやナヤのマナクリーチャーを焼くためにサイドインしますが、マナクリから2t目に出せない赤単では微妙カードでした。
あとは青白コン相手に《地震/Earthquake(M10)》の代わりにサイドインしたりとか。多分いらないと思います。
・《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
青相手の場合1マナの《移し変え/Redirect(M11)》みたいなもの。
青赤昇天や青白コンなどのカウンターの入ったデッキ対策。
青赤昇天に対しては《時間のねじれ/Time Warp(M10)》に対して使えると最高です。
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