http://www.wizards.com/magic/tcg/Article.aspx?x=mtg/tcg/scarsofmirrodin/spoiler

やっとでた模様。プレリまであと3日というタイミング。
最近の新作セットは情報公開が随分遅いなあ。M11のときもこんな感じだったし。

リミテで気になるコモンアンコカードだけど、ざっと見た感じ今回のクリーチャーは攻めるより守りに向いた連中が多い気がする。
白の3マナ1/5のやつとか青の2マナ1/4とか銀の2マナ0/6とか。
もっともこれらは感染持ちに対しては強くないからなんとも言えんが。その辺りも含めてのこのバランスなのかな?

飛行クリーチャーもそこまで強力なやついないし、装備品も微妙なのばっかだし、遅めの環境になりそうな気配。

あと、コモンアンコのクリーチャーにタフネス1のやつらが多い。
鍛冶サイクルとマイアサイクルがあるから当然と言えば当然なんだけど。
燃えさし鍛冶(2マナ2/1でアーティファクト唱えると1払って1点飛ばせるやつ)はかなり点数高めに見たほうがよさそう。

個人的な注目株はニューロックの透術士(3マナ2/1アンブロッカブル、CIPで対象の生物が終了時までアンブロッカブル)。
「ブロックされない」っていう能力持ってるやつがコモンなのは凄い。感染持ちとの相性がよさそう。

コメント

dds666
2010年9月23日7:18

ニューロックの透術士どう考えてもコモンの性能ではないですね。
CIP能力まで付いてるとかすごくアンコモンっぽい。
青は飛んでるのも多くて攻めれそうな色です。

いぜっと@オルゾフ組
2010年9月24日7:06

>dds666さん
毎回必ず一枚はあるアンコモンっぽいコモンクリーチャー枠の一つですねw

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