ドラフトに重大な変更
2010年10月19日 Magic:the Gathering コメント (3)http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/113a
これによると今後ブースタードラフトでは、小型エキスパンションが発売されると発売されたのが遅いほうから開封を行うということのようです。
具体例を挙げると、アラーラブロックの場合なら
・アラーラ発売後、コンフラックス発売前
「アラーラの断片→アラーラの断片→アラーラの断片」
・コンフラックス発売後、再誕発売前
「アラーラの断片→アラーラの断片→コンフラックス」
・再誕発売後
「アラーラの断片→コンフラックス→アラーラ再誕」
となっていたのが今後は
・アラーラ発売後、コンフラックス発売前
「アラーラの断片→アラーラの断片→アラーラの断片」
・コンフラックス発売後、再誕発売前
「コンフラックス→アラーラの断片→アラーラの断片」
・再誕発売後
「アラーラ再誕→コンフラックス→アラーラの断片」
となるということ。
これはかなり大きな影響を及ぼしますねえ。
まず今まで1-1というピックにおいては、1年間通じて常に同じパックからピックを行っていたので、慣れてくると特に迷いもなくピックを行うようになりますが今後はそうもいきません。
そして、第2エキスパンションが発売してからは、第1エキスパンションが左回りからのスタートになる。
これはピックの方向性の主張を行うセットが今までと異なるということになります。
いずれにしろ、3か月おきに今まで以上に大きな変化をもたらすようになるのは間違いないでしょう。
これによると今後ブースタードラフトでは、小型エキスパンションが発売されると発売されたのが遅いほうから開封を行うということのようです。
具体例を挙げると、アラーラブロックの場合なら
・アラーラ発売後、コンフラックス発売前
「アラーラの断片→アラーラの断片→アラーラの断片」
・コンフラックス発売後、再誕発売前
「アラーラの断片→アラーラの断片→コンフラックス」
・再誕発売後
「アラーラの断片→コンフラックス→アラーラ再誕」
となっていたのが今後は
・アラーラ発売後、コンフラックス発売前
「アラーラの断片→アラーラの断片→アラーラの断片」
・コンフラックス発売後、再誕発売前
「コンフラックス→アラーラの断片→アラーラの断片」
・再誕発売後
「アラーラ再誕→コンフラックス→アラーラの断片」
となるということ。
これはかなり大きな影響を及ぼしますねえ。
まず今まで1-1というピックにおいては、1年間通じて常に同じパックからピックを行っていたので、慣れてくると特に迷いもなくピックを行うようになりますが今後はそうもいきません。
そして、第2エキスパンションが発売してからは、第1エキスパンションが左回りからのスタートになる。
これはピックの方向性の主張を行うセットが今までと異なるということになります。
いずれにしろ、3か月おきに今まで以上に大きな変化をもたらすようになるのは間違いないでしょう。
コメント
包囲戦の感染勢が強いと卓が混沌としそうだ。
アポカリ〜
いかに未来の2パック(ミラディンの傷跡)を意識できるかが鍵になりそう。
>TZW@LABOさん
その頃はガチでやってなかったのでよくわからないんですが、アポカリのカードパワーの高さからすると事実上1パック目でほとんど決まってしまいそうですねw