今回はアンコモン装備

・《大石弓/Heavy Arbalest(SOM)》★
シカール、小槌打ち共に能力がおそろしく噛み合ってない。そもそも戦闘要員につけるべきではない。
ただ、マイアトークンとかにつけて発射してるだけで単純に強いからデッキに入る可能性は十分ある。

・《逆刺の戦具/Barbed Battlegear(SOM)》★
小槌打ちには付けられないが、シカールにつけると6/1先制、絆魂というトンデモ生物の誕生。戦闘ではほぼ無敵となる。シカールや他のタフネス2以上生物の枚数次第だが、実際はかなり使いにくい装備品。個人的にはお勧めしない。

・《浸透のレンズ/Infiltration Lens(SOM)》★★
小槌打ち、シカールどちらにつけてもよい働きをする。特に小槌打ちはタフネスが低いためブロックによる相打ちを取られやすいが、これによりけん制することが可能。何より軽いのが魅力。

・《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton(SOM)》★★
修正値はありがたいが、感染が付いてしまうので通常のライフの攻め方ができなくなる。このアーキタイプにとっては評価の難しい装備品。
嵌ればこれ一枚で勝利できることもあるので、博打のつもりで使ってみるのはありかも。

・《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》★★★
パワー+2が普通に強い。設置と装備あわせても3マナあればいいので、シカール、小槌打ちどちらともマナカーブ的に相性がいい。
おまけに破壊されないので《金屑化/Turn to Slag(SOM)》に対しても耐性がある。いいことずくめの装備品。
問題点としては、あまりに手軽な上に強力なので、ほぼ初手でないと取れないところぐらいか。装備品としての括りを外しても、このセット最強クラスのアンコなので、自分のパックからでてきたらラッキーぐらいに考えておいたほうがいいだろう。

妙にクセの強いものが多いので、基本的にはこれらはアテにしないでコモンの堅実な装備品を狙っていったほうがいいと思います。

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