http://mtgsalvation.com/mirrodin-besieged-spoiler.html
ミラディン包囲戦のスポイラー。
いつも通りサルベから。
5マナと重いがタップだけでトークンを出すことができるので、出したターンの隙が少ない。
毎ターンアーティファクトクリーチャーが増えるということで金属術との相性がいいのはもちろん、battle cryと組み合わせてより攻撃的な使い方も可能。
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》のような強力なマイアが取れていれば下の能力も活かせるだろう。
感染つき《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》。
コモンの感染クリーチャーとしては最高値のタフネス4をもち、これのアタックをブロックで相打ちすることは難しいだろう。
守ってもほとんどのクリーチャーを止めることができるとくれば、感染持ちクリーチャーの中でも極めて強力な部類に入るのは間違いない。
色を変えた《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》。ただし引けるのは墓地に落ちたとき。
なので、コストとしてクリーチャーの生贄を要求する呪文や能力との相性がよい。
ミラディンの傷跡なら《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》や《選別の高座/Culling Dais(SOM)》いったカード。包囲戦でもVivisection(4マナソーサリー、クリーチャー一個サクって3ドロー)は色が合っていることもあり、よき相棒となるだろう。
単純にタフネス1のアタックを抑制するブロッカーとしても優秀なので、すんなりデッキに入るだろう。
クリーチャーを一体生贄に捧げ、タップすると増殖ができる。
増殖ということで主に感染デッキで使用されることになりそうだが、自身は感染を持っていないので戦闘力として計算しづらいのがネック。
《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》やファイレクシア化などの感染を付けられるカードを用意しておこう。
大体1セットに一枚はある《巨大化/Giant Growth(M10)》の亜種。
金属術を達成すれば本家《巨大化/Giant Growth(M10)》を越える効率をもっているので、金属術デッキで使用したい。
だが、《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》がそうであったようにこの手のカードは感染持ちクリーチャーとの相性がよいのも事実。
毒カウンターは1個で2ダメージ分に相当するので、感染持ちに使う際は金属術なしで使っても+4/+2みたいなものだ。
複数のアーキタイプにおいて使えるということで、人気の高いカードになるのではないだろうか。
アンチ感染火力。憎き《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》もこれがあればイチコロだ。
もちろん感染持ちでなくても3点火力として機能するので強い。色が合うなら必須カード。
設置後に出るアーティファクトが2払えば二倍になる。相手のでもオーケー。
アーティファクトがどんどん増えていくので金属術との相性はもちろんのこと、呪文爆弾や模造品といったカードを使えば直接アドバンテージに繋げることも可能。
5マナで出たターンはほぼ何もしないので隙が生まれやすいという弱点を考えても、かなり強力なカードだといえる。
攻撃クリーチャーを強化できる土地だが、自分が戦闘ダメージをくらうとコントロールを奪われてしまう不安定な土地。
常に攻め続ける(そうしないと勝ちが遠のく)感染デッキでの使用が効率的だろうか。感染なら相手もブロッカーを用意するために攻撃の手を緩めざるを得ないだろうし。
何とも難しい土地である。
7マナ8/8バニラ。
重いわりに回避能力の一つもないのは使い勝手が悪い。《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》などでサポートしてあげよう。
《傷跡/Scar(SHM)》の変形版。
毒カウンターを与えるという性質上、感染デッキでの使用が主になるだろう。
最序盤において厄介な《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》やマナマイアを手軽に処理できる上、戦闘中に使えばコンバットトリックとしても使える。
感染をやるなら一枚は欲しいカード。
ミラディン包囲戦のスポイラー。
いつも通りサルベから。
Myr Turbine 5
Artifact R
T: Put a 1/1 colorless Myr artifact creature token onto the battlefield.
T, Tap five untapped Myr you control: Search your library for a Myr card and put that card onto the battlefield, then shuffle your library.
5マナと重いがタップだけでトークンを出すことができるので、出したターンの隙が少ない。
毎ターンアーティファクトクリーチャーが増えるということで金属術との相性がいいのはもちろん、battle cryと組み合わせてより攻撃的な使い方も可能。
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere(SOM)》のような強力なマイアが取れていれば下の能力も活かせるだろう。
Blightwidow 3G
Creature - Spider C
Infect, reach
2/4
感染つき《大蜘蛛/Giant Spider(M11)》。
コモンの感染クリーチャーとしては最高値のタフネス4をもち、これのアタックをブロックで相打ちすることは難しいだろう。
守ってもほとんどのクリーチャーを止めることができるとくれば、感染持ちクリーチャーの中でも極めて強力な部類に入るのは間違いない。
Oculus 1U
Creature - Homunculus C
When Oculus is put into a graveyard from the battlefield, you may draw a card.
1/1
色を変えた《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》。ただし引けるのは墓地に落ちたとき。
なので、コストとしてクリーチャーの生贄を要求する呪文や能力との相性がよい。
ミラディンの傷跡なら《肉体アレルギー/Flesh Allergy(SOM)》や《選別の高座/Culling Dais(SOM)》いったカード。包囲戦でもVivisection(4マナソーサリー、クリーチャー一個サクって3ドロー)は色が合っていることもあり、よき相棒となるだろう。
単純にタフネス1のアタックを抑制するブロッカーとしても優秀なので、すんなりデッキに入るだろう。
Plaguemaw Beast 3GG
Creature - Beast U
T, Sacrifice a creature: Proliferate.
4/3
クリーチャーを一体生贄に捧げ、タップすると増殖ができる。
増殖ということで主に感染デッキで使用されることになりそうだが、自身は感染を持っていないので戦闘力として計算しづらいのがネック。
《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》やファイレクシア化などの感染を付けられるカードを用意しておこう。
Mirran Mettle G
Instant C
Target creature gets +2/+2 until end of turn.
Metalcraft- If you control three or more artifacts, that creature gets +4/+4 until end of turn instead.
大体1セットに一枚はある《巨大化/Giant Growth(M10)》の亜種。
金属術を達成すれば本家《巨大化/Giant Growth(M10)》を越える効率をもっているので、金属術デッキで使用したい。
だが、《荒々しき力/Untamed Might(SOM)》がそうであったようにこの手のカードは感染持ちクリーチャーとの相性がよいのも事実。
毒カウンターは1個で2ダメージ分に相当するので、感染持ちに使う際は金属術なしで使っても+4/+2みたいなものだ。
複数のアーキタイプにおいて使えるということで、人気の高いカードになるのではないだろうか。
Burn the Impure 1R
Instant C
Burn the Impure deals 3 damage to target creature. If that creature has infect, Burn the Impure deals 3 damage to that creature’s controller.
アンチ感染火力。憎き《嚢胞抱え/Cystbearer(SOM)》もこれがあればイチコロだ。
もちろん感染持ちでなくても3点火力として機能するので強い。色が合うなら必須カード。
Mirrorworks 5
Artifact R
Whenever another nontoken artifact enters the battlefield, you may pay 2. If you do, put a token that is a copy of that artifact onto the battlefield.
設置後に出るアーティファクトが2払えば二倍になる。相手のでもオーケー。
アーティファクトがどんどん増えていくので金属術との相性はもちろんのこと、呪文爆弾や模造品といったカードを使えば直接アドバンテージに繋げることも可能。
5マナで出たターンはほぼ何もしないので隙が生まれやすいという弱点を考えても、かなり強力なカードだといえる。
Contested Warzone
Land R
Whenever you are dealt combat damage by a creature, that creature’s controller gains control of Contested Warzone.
T: Add 1 to your mana pool.
1, (T): Attacking creatures get +1/+0 until end of turn.
攻撃クリーチャーを強化できる土地だが、自分が戦闘ダメージをくらうとコントロールを奪われてしまう不安定な土地。
常に攻め続ける(そうしないと勝ちが遠のく)感染デッキでの使用が効率的だろうか。感染なら相手もブロッカーを用意するために攻撃の手を緩めざるを得ないだろうし。
何とも難しい土地である。
Quilled Slagwurm 4GGG
Creature - Wurm ?
8/8
7マナ8/8バニラ。
重いわりに回避能力の一つもないのは使い勝手が悪い。《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》などでサポートしてあげよう。
Virulent Wound B
Instant C
Put a -1/-1 counter on target creature. When that creature is put into the graveyard from the battlefield this turn, its controller gets a poison counter.
《傷跡/Scar(SHM)》の変形版。
毒カウンターを与えるという性質上、感染デッキでの使用が主になるだろう。
最序盤において厄介な《燃えさし鍛冶/Embersmith(SOM)》やマナマイアを手軽に処理できる上、戦闘中に使えばコンバットトリックとしても使える。
感染をやるなら一枚は欲しいカード。
コメント
除去+毒は抑えめでしたね。でもこれはいいデザインですね。
蜘蛛はコモンの性能じゃないですねw
毒除去は増殖の確定除去がもう出ちゃってますし、これなら上出来だと思います。