GPT神戸&PTQ名古屋@大阪レポ
2011年2月28日 Magic:the Gathering コメント (2)土日でGPTとPTQに参加。
使用デッキは赤単。
土曜日:GPT神戸
メインボードは先日名古屋にて行われたPTQ名古屋において使われ優勝したものと全く同じ。
クリーチャーを出して殴りブロッカーは焼く。
極めてオーソドックスなタイプの赤単。
R1:RGヴァラクート
G1:後手ながら1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》⇒2t目《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》+《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》という立ち上がり。
相手の初動が3t目《耕作/Cultivate(M11)》だったので、4キル。
G2:後手2t目《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》からスタートするも、すぐに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》される。その後《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》を出されグダらされ負け。
G3:2t目《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》が除去されなかったので除去はないと判断。クリーチャー全力展開して殴って勝ち。
○×○
R2:UBフェアリー
G1:序盤を除去とカウンターで捌かれたあと、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》で殴られ負け。
G2:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタートから《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》と共に殴り続けて勝ち。
G3:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と火力2枚、《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》2枚と山2枚というハンドを悩みつつキープするが、1t目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》されGG気味。
が、トップから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》を引いてきたので1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタート。
その後ライフ7まで削り、あと一歩というところまで追い詰めるのだが青コマトップされ逆転負け。
×○×
R3:ナヤ
G1:相手土地事故。マナクリ焼いて殴って勝ち。
G2:1t目に《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》が出てきてゲンナリする。
2t目に《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》が出てきたので除去する。
するとさらに次のターン《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》。
これも除去しようとするが、相手がもう除去はないと判断したのか《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》を生贄に使ってくれたので、さらに続けて除去をプレイし相手の生物を一掃。
続くターンに2体目の《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》が出てくるが、タフネス2あるクリーチャーを並べて複数アタックして勝ち。
○○
R4:白単
G1:《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》への除去を《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》で弾かれGG。
G2:0t目《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》され手札の二枚の《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が腐る。《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》から《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》で《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》2枚持ってこられたところで投了。
××
R5:ドラン
G1:《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》に対処できず、殴られ負け。
G2:相手のクリーチャーが《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》のような貧弱なものしか出てこなかったので、クリーチャーのサイズで上回り勝ち。
G3:ライフ7まで減らすが、お互い除去を打ち合い消耗戦になる。ドローゴーを繰り返した後に《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》トップして勝ち。
×○○
R6:ボロス
G1:相手の生物焼いて殴って勝ち。相手の《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》が1マナで対処できたことによるテンポアドが大きかった。
G2:相手白マナしかでない土地事故。除去こそたくさん飛んでくるが、処理仕切られず生き残ったクリーチャーで殴って勝ち。
○○
R7:赤単
G1:フェッチ引きすぎたのと、相手が《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を持っていたのに対し、自分は持っていなかったのが響いて負け。
G2:土地二枚で止まり、手数の差で負け。
××
結果は4-3。
当たった相手全てが異なったデッキタイプであるということが、今のエクステンデッドの幅広さを物語っていた。
日曜日:PTQ名古屋
ここでも赤単。
メインの《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》の枚数と、サイドに若干の変更。
R1:青白石鍛冶
G1:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》で殴ってライフ6まで攻めるが、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》がきつい。
こちらのクロックが消滅し、相手ライフ8となったところでこちらのハンドは《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》。
相手の終了時に《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》を打ち、こちらのターンで残り二枚が通ればワンチャンという場面。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》により《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》が相手のハンドにあることがわかっていたので、できればやりたくなかったが、待っていても勝てなさそうだったのでそのプランでいく。
が、そう上手くいくはずもなく。《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》解決後に出てきたヴェンディリオンで《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を抜かれる。トップ火力で勝てるが引いてきたのは土地だけ。
返しで出てきた《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》でハーフロックかけられ負け。
G2:1t目《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》されたあと、ピン除去で細かく捌かれ負け。
××
R2:ナヤ
G1:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》で殴りつつ、ブロッカーは火力で排除して勝ち。
G2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》二枚出され負け。
G3:お互い除去を打ち合う消耗戦。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》をトップされ負けが見えるが、こちらも《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》トップデッキして再び場が固まる。
その後、《焼却/Combust(M11)》トップで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》を倒した後、さらにトップしてきた《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》で殴って勝ち。
×○○
R3:UBフェアリー
G1:先手から1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》⇒2t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》+《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》のドブン。
相手2t目に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》をプレイし、こちらのハンドを確認した時点で投了。
G2:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》×3と火力二枚、土地二枚ハンドをキープ。
ひたすら《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》連打するだけで勝利。
○○
R4:RGヴァラクート
G1:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》に一切火力が飛んでこなかったので4キル。
G2:マナスクリューで満足に動けず、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で負け。
G3:相手マナスクリューのところへ《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》で殴り、最後は《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で勝ち。
○×○
R5:赤単
G1:このマッチは《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を引いた枚数で決まると言っても過言ではない。相手だけ引いていたので負け。
G2:先手でマリガンしていたので、グダると負けると判断。
相手ライフ6まで減らしたところで手札の最後の一枚である《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》を3個の土地を全て生贄に捧げてプレイする。
相手が火力持ってなければいけるかもしれないという状況だったが、そう都合よくもいかず負け。
××
R6:青白石鍛冶
G1:先手《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタートのドブンで勝利。
G2:《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》×2を《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流されアド差負け。
G3:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》である程度削ったあと、火力連打して勝ち。
○×○
R7:RGヴァラクート
G1:土地一枚、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》×2、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》×2、《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》というハンドを悩みつつもキープ。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で4点削った後、火力連打して勝ち。
G2:相手4t目《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》。流石に後手では間に合わない。
G3:先手だったのでクリーチャー全力展開と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で一気に削った後、火力連打で勝ち。
○×○
結果5-2。
デッキ毎の相性や各カードの使用感についてまた後日書く予定。
使用デッキは赤単。
土曜日:GPT神戸
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4 《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4 《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4 《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
4 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
4 《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
12 《山/Mountain(MBS)》
サイドボード
4 《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4 《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》
3 《焼却/Combust(M11)》
メインボードは先日名古屋にて行われたPTQ名古屋において使われ優勝したものと全く同じ。
クリーチャーを出して殴りブロッカーは焼く。
極めてオーソドックスなタイプの赤単。
R1:RGヴァラクート
G1:後手ながら1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》⇒2t目《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》+《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》という立ち上がり。
相手の初動が3t目《耕作/Cultivate(M11)》だったので、4キル。
G2:後手2t目《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》からスタートするも、すぐに《稲妻/Lightning Bolt(M11)》される。その後《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》を出されグダらされ負け。
G3:2t目《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus(SOM)》が除去されなかったので除去はないと判断。クリーチャー全力展開して殴って勝ち。
○×○
R2:UBフェアリー
G1:序盤を除去とカウンターで捌かれたあと、《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》で殴られ負け。
G2:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタートから《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》と共に殴り続けて勝ち。
G3:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と火力2枚、《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》2枚と山2枚というハンドを悩みつつキープするが、1t目《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》されGG気味。
が、トップから《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》を引いてきたので1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタート。
その後ライフ7まで削り、あと一歩というところまで追い詰めるのだが青コマトップされ逆転負け。
×○×
R3:ナヤ
G1:相手土地事故。マナクリ焼いて殴って勝ち。
G2:1t目に《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》が出てきてゲンナリする。
2t目に《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》が出てきたので除去する。
するとさらに次のターン《獣相のシャーマン/Fauna Shaman(M11)》。
これも除去しようとするが、相手がもう除去はないと判断したのか《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》を生贄に使ってくれたので、さらに続けて除去をプレイし相手の生物を一掃。
続くターンに2体目の《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》が出てくるが、タフネス2あるクリーチャーを並べて複数アタックして勝ち。
○○
R4:白単
G1:《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》への除去を《精霊への挑戦/Brave the Elements(ZEN)》で弾かれGG。
G2:0t目《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》され手札の二枚の《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》が腐る。《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》から《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》で《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》2枚持ってこられたところで投了。
××
R5:ドラン
G1:《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》に対処できず、殴られ負け。
G2:相手のクリーチャーが《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》のような貧弱なものしか出てこなかったので、クリーチャーのサイズで上回り勝ち。
G3:ライフ7まで減らすが、お互い除去を打ち合い消耗戦になる。ドローゴーを繰り返した後に《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》トップして勝ち。
×○○
R6:ボロス
G1:相手の生物焼いて殴って勝ち。相手の《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》が1マナで対処できたことによるテンポアドが大きかった。
G2:相手白マナしかでない土地事故。除去こそたくさん飛んでくるが、処理仕切られず生き残ったクリーチャーで殴って勝ち。
○○
R7:赤単
G1:フェッチ引きすぎたのと、相手が《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を持っていたのに対し、自分は持っていなかったのが響いて負け。
G2:土地二枚で止まり、手数の差で負け。
××
結果は4-3。
当たった相手全てが異なったデッキタイプであるということが、今のエクステンデッドの幅広さを物語っていた。
日曜日:PTQ名古屋
ここでも赤単。
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
4 《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》
4 《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
4 《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》
3 《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》
4 《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》
4 《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
4 《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
12 《山/Mountain(MBS)》
サイドボード
4 《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
2 《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
2 《焼却/Combust(M11)》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
メインの《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》の枚数と、サイドに若干の変更。
R1:青白石鍛冶
G1:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》で殴ってライフ6まで攻めるが、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》がきつい。
こちらのクロックが消滅し、相手ライフ8となったところでこちらのハンドは《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》。
相手の終了時に《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》を打ち、こちらのターンで残り二枚が通ればワンチャンという場面。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》により《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》が相手のハンドにあることがわかっていたので、できればやりたくなかったが、待っていても勝てなさそうだったのでそのプランでいく。
が、そう上手くいくはずもなく。《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》解決後に出てきたヴェンディリオンで《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》を抜かれる。トップ火力で勝てるが引いてきたのは土地だけ。
返しで出てきた《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》でハーフロックかけられ負け。
G2:1t目《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》されたあと、ピン除去で細かく捌かれ負け。
××
R2:ナヤ
G1:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》で殴りつつ、ブロッカーは火力で排除して勝ち。
G2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》二枚出され負け。
G3:お互い除去を打ち合う消耗戦。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》をトップされ負けが見えるが、こちらも《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》トップデッキして再び場が固まる。
その後、《焼却/Combust(M11)》トップで《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》を倒した後、さらにトップしてきた《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》で殴って勝ち。
×○○
R3:UBフェアリー
G1:先手から1t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》⇒2t目《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》+《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》のドブン。
相手2t目に《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》をプレイし、こちらのハンドを確認した時点で投了。
G2:《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》×3と火力二枚、土地二枚ハンドをキープ。
ひたすら《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》連打するだけで勝利。
○○
R4:RGヴァラクート
G1:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》に一切火力が飛んでこなかったので4キル。
G2:マナスクリューで満足に動けず、《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》で負け。
G3:相手マナスクリューのところへ《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》で殴り、最後は《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で勝ち。
○×○
R5:赤単
G1:このマッチは《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》を引いた枚数で決まると言っても過言ではない。相手だけ引いていたので負け。
G2:先手でマリガンしていたので、グダると負けると判断。
相手ライフ6まで減らしたところで手札の最後の一枚である《壊滅的な召喚/Devastating Summons(ROE)》を3個の土地を全て生贄に捧げてプレイする。
相手が火力持ってなければいけるかもしれないという状況だったが、そう都合よくもいかず負け。
××
R6:青白石鍛冶
G1:先手《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》スタートのドブンで勝利。
G2:《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》×2を《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流されアド差負け。
G3:《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》と《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》である程度削ったあと、火力連打して勝ち。
○×○
R7:RGヴァラクート
G1:土地一枚、《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》、《稲妻/Lightning Bolt(M11)》×2、《噴出の稲妻/Burst Lightning(ZEN)》×2、《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》というハンドを悩みつつもキープ。
《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》で4点削った後、火力連打して勝ち。
G2:相手4t目《原始のタイタン/Primeval Titan(M11)》。流石に後手では間に合わない。
G3:先手だったのでクリーチャー全力展開と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》で一気に削った後、火力連打で勝ち。
○×○
結果5-2。
デッキ毎の相性や各カードの使用感についてまた後日書く予定。
コメント
冗談はおいといてお疲れさん!
確かに4枚はぱねえっすねw
指摘ありがとうございます。修正しておきました。