日選予選抜けたのでレポ
2011年4月17日 Magic:the Gathering コメント (2)日本選手権予選@港湾会館に参加。
参加者130人ぐらいで16人抜け。
使用デッキはcaw-blade。
そのうち公式ページに載るかもしれないけどデッキリストを載せておきます。
デッキデザイナーは今回もSUPER STAR いぜっと-IZZET-氏にお願いした。
純正二色のcaw-bladeとしては珍しい《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》がオンリーワン感を演出している。
ジャンル名を付けるとすればONLY ONE CLOCK PERMISSIONかな。
fisherさんぐらいしかわからんネタなんで、そろそろ切り上げレポに移ろう。
R1:緑単エルドラージ ○○
G1:《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》と《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》で剣の攻撃こそ通らないものの、相手も脅威を展開しづらい状況。
相手メインで唱えられた《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》で《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》が出てくるがこれは《失脚/Oust(ROE)》でご退場。その後《テラストドン/Terastodon(WWK)》をカウンターしつつ、鷹でぺちぺち殴り続けて勝ち。
G2:相手《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》スタートも土地1枚で止まる。
こちらは剣つけたクリーチャーで殴りにいこうとするがこれは《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》で阻止される。
さらに相手の《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》でややグダるが、蓄積カウンター切れたあとに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で殴って勝ち。
R2:ボロス ○○
G1:相手の方、初手にサイドボードの戻し忘れに気づきゲームロス。ううむ。
G2:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》を《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で処理した後、剣付いた鷹で殴りつづけて勝ち。
R3:赤単 ○○
G1:序盤を《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》などで耐え抜いたあと、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》までつないで勝ち。
G2:序盤の猛攻でライフ6まで削られるがなんとか《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》にたどり着き、場を膠着させることに成功。
その後《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》により勝利。
R4:青白コン ×○×
G1:鷹も石鍛冶もあり楽勝ムードかと思われたが、《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》と《糾弾/Condemn(M11)》により剣アタックが阻止され続けたあと、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》にわからされる。
G2:相手のハンドに対抗策が無かったようで、剣ついたクリーチャーの攻撃が通り続けて勝ち。
G3:序盤をカウンターで捌かれた後《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》に再度わからされる。
R5:ボロス ×○×
G1:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》二匹と《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》の付いた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》に序盤から攻められ続け敗北。
G2:除去や相打ちでグダらせた後、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で殴って勝ち。
G3:序盤を鷹のチャンプブロックで凌ぎ《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流して反撃に出ようとするが、《骨溜め/Bonehoard(MBS)》のついた《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が止まらず負け。
R6:青黒赤テゼレットコン ○○
G1:相手土地詰まり気味のところを《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で攻め、剣付いたクリーチャーの攻撃を通して勝ち。
G2:剣ついた攻撃がすんなり通ってしまったので、その後はカウンター構えつつ殴り続けて勝ち。
R7:青黒感染コン ○○
G1:相手の土地が伸び悩むところを《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で攻めつつ、鷹でぺちぺち殴って勝ち。
G2:相手土地事故のところに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》で土地をボトムに送り続け勝ち。
R8:caw-blade ○×○
G1:相手の剣の付いた石鍛冶が止まらない。《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でチャンプしつづけるのも限界があるので仕方なく《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で仕掛けるも《マナ漏出/Mana Leak(M11)》され、返しに出てきた《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》とその後に出てきた《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》によって負け。
G2:鷹も石鍛冶も両方あったので、先手の利を生かし殴り続けて勝ち。
G3:相手トリプルマリガン。土地が伸びない相手に対し、カウンター構えつつ剣のついた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》で殴り続けて勝ち。
というわけで6-2で本戦出場権利獲得。
ぶっちゃけあまり使いこんでいなかったのだが、このデッキは少しでも事故った相手に対しては容赦ないということはよくわかった。
一応クロックパーミッションに分類されるデッキだから当たり前と言えば当たり前なんだけど。
試しに入れてみた《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》も一回殴ってしまえる状況を作れるとかなり有利に立てるし、このデッキの性格とマッチしたカードなのかもしれない。
参加者130人ぐらいで16人抜け。
使用デッキはcaw-blade。
そのうち公式ページに載るかもしれないけどデッキリストを載せておきます。
・DJ TAKAとゆかいな仲間たち
4 《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4 《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
3 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4 《定業/Preordain(M11)》
3 《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3 《失脚/Oust(ROE)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2 《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
3 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
2 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
1 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1 《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
3 《島/Island(MBS)》
3 《平地/Plains(MBS)》
サイド
4 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
4 《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
3 《審判の日/Day of Judgment(M11)》
2 《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2 《糾弾/Condemn(M11)》
デッキデザイナーは今回もSUPER STAR いぜっと-IZZET-氏にお願いした。
純正二色のcaw-bladeとしては珍しい《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》がオンリーワン感を演出している。
ジャンル名を付けるとすればONLY ONE CLOCK PERMISSIONかな。
fisherさんぐらいしかわからんネタなんで、そろそろ切り上げレポに移ろう。
R1:緑単エルドラージ ○○
G1:《惑いの迷路/Mystifying Maze(M11)》と《絡み線の壁/Wall of Tanglecord(SOM)》で剣の攻撃こそ通らないものの、相手も脅威を展開しづらい状況。
相手メインで唱えられた《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》で《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre(ROE)》が出てくるがこれは《失脚/Oust(ROE)》でご退場。その後《テラストドン/Terastodon(WWK)》をカウンターしつつ、鷹でぺちぺち殴り続けて勝ち。
G2:相手《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker(ROE)》スタートも土地1枚で止まる。
こちらは剣つけたクリーチャーで殴りにいこうとするがこれは《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》で阻止される。
さらに相手の《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》でややグダるが、蓄積カウンター切れたあとに《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で殴って勝ち。
R2:ボロス ○○
G1:相手の方、初手にサイドボードの戻し忘れに気づきゲームロス。ううむ。
G2:《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》を《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で処理した後、剣付いた鷹で殴りつづけて勝ち。
R3:赤単 ○○
G1:序盤を《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》などで耐え抜いたあと、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》までつないで勝ち。
G2:序盤の猛攻でライフ6まで削られるがなんとか《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》にたどり着き、場を膠着させることに成功。
その後《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》により勝利。
R4:青白コン ×○×
G1:鷹も石鍛冶もあり楽勝ムードかと思われたが、《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》と《糾弾/Condemn(M11)》により剣アタックが阻止され続けたあと、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》にわからされる。
G2:相手のハンドに対抗策が無かったようで、剣ついたクリーチャーの攻撃が通り続けて勝ち。
G3:序盤をカウンターで捌かれた後《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》に再度わからされる。
R5:ボロス ×○×
G1:《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》二匹と《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》の付いた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》に序盤から攻められ続け敗北。
G2:除去や相打ちでグダらせた後、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で殴って勝ち。
G3:序盤を鷹のチャンプブロックで凌ぎ《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流して反撃に出ようとするが、《骨溜め/Bonehoard(MBS)》のついた《コーの空漁師/Kor Skyfisher(ZEN)》が止まらず負け。
R6:青黒赤テゼレットコン ○○
G1:相手土地詰まり気味のところを《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で攻め、剣付いたクリーチャーの攻撃を通して勝ち。
G2:剣ついた攻撃がすんなり通ってしまったので、その後はカウンター構えつつ殴り続けて勝ち。
R7:青黒感染コン ○○
G1:相手の土地が伸び悩むところを《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で攻めつつ、鷹でぺちぺち殴って勝ち。
G2:相手土地事故のところに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》で土地をボトムに送り続け勝ち。
R8:caw-blade ○×○
G1:相手の剣の付いた石鍛冶が止まらない。《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でチャンプしつづけるのも限界があるので仕方なく《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》で仕掛けるも《マナ漏出/Mana Leak(M11)》され、返しに出てきた《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》とその後に出てきた《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》によって負け。
G2:鷹も石鍛冶も両方あったので、先手の利を生かし殴り続けて勝ち。
G3:相手トリプルマリガン。土地が伸びない相手に対し、カウンター構えつつ剣のついた《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》で殴り続けて勝ち。
というわけで6-2で本戦出場権利獲得。
ぶっちゃけあまり使いこんでいなかったのだが、このデッキは少しでも事故った相手に対しては容赦ないということはよくわかった。
一応クロックパーミッションに分類されるデッキだから当たり前と言えば当たり前なんだけど。
試しに入れてみた《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》も一回殴ってしまえる状況を作れるとかなり有利に立てるし、このデッキの性格とマッチしたカードなのかもしれない。
コメント
ありがとうございます