公式サイトで出ました。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/newphyrexia/spoiler

流出騒動の影響か今回は随分と公開が早い。
ウィザーズ側としてはやりきれない思いなんだろうなあ。

カードの分布は各色25枚ずつにアーティファクト36枚とその他多色1枚、土地1枚、無色(カーン)1枚という内容。
φマナを使うカードは各色に5枚ずつ配置されているので、どの色のデッキでも使えるカードが50枚を越えることになっている。

ドラフト視点で見た場合、包囲戦は有色カードに強力なものが多かったので決め打ち気味の環境に推移したが、ニューファイレクシアの登場でまた元の無色環境に戻りそう。
すなわち色の決定を意図的に遅らせられるということで、下家に送るサインと上からのサインを読み取るのが重要になりそうだ。

2点のライフを要求するという意味においてもφマナがドラフトに与える影響はかなり大きそう。
ライフを消耗し展開を早くするというシステムからすると環境高速化が目に見えるが果たして本当にそうなるんだろうか?

あー早くドラフトしたいなあ。

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