Avacyn Restored Spoiler
http://mtgsalvation.com/avacyn-restored-spoiler.html
もう半分以上出揃ってますね。
コモンやアンコモンも出てきておりリミテジャンキーとしては喜ばしい限り。
そんなスポイラーの中からリミテッド的に注目のカードを紹介しましょう。
これがコモンって凄い。時代が時代ならレアでもおかしくない。
4マナ2/4飛行というサイズはリミテッドではとても頼もしく《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin(ROE)》や《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》が記憶に新しいところ。
2/4というサイズは地上クリーチャーから飛行持ちまで大抵のクリーチャーを止めることができるので、出した返しのターンの相手の攻撃をシャットアウトするのに貢献できます。飛行があれば返ってきたターンに反撃に転じるのも簡単。
そのクリーチャーはなんとそれに絆魂まで付いています。
もちろんダブルシンボルという弱点こそあるものの、場への大きな影響があるのはリミテッドをプレイしている人なら一目瞭然。
この環境の一つの基準となりそうな予感がします。
ラヴニカからの再録。
自分のクリーチャーを戻すことにより
・相手の除去から避難
・CIP持ちクリーチャーの能力を再利用
・厄介なオーラをはずす
といった働きを期待できます。アヴァシンの帰還では不死が引き続き再録されるようなので、不死で一度場に戻ってきたクリーチャーを再利用できるとお得感がありますね。
それと同時に相手のクリーチャーを戻すことによりテンポを得ることもできる極めてトリッキーなカードです。
特に結魂というクリーチャーが場にいるかいないかで戦闘に大きく影響するキーワード能力のあるエキスパンション。
ラヴニカ時代も評価の高かったカードですが、今回もその評価は揺ぎ無いものになると思います。
このエキスパンションの基本除去となりそうなカードです。
インスタントであるということが重要で、これは結魂というクリーチャーの常在形能力のあるエキパンションだからです。
でかいクリーチャーを殺すにはそれなりにマナも必要となりますが、再生持ちにも対処可能であるという点は評価できます。
色拘束も黒マナ1個で済むという点は見逃せません。
これも再録です。《いかづち/Thunderbolt(WTH)》。
白にやたらとあふれるタフネス4飛行クリーチャーを一枚で打ち落とせる赤としては貴重なカードです。むしろこれがないとやっていられないかも。
2マナ3点と効率のよい本体火力でもあるので、普通にメインデッキに入るでしょう。
この環境の飛行クリーチャーはタフネス4と5の間に大きな差ができそうです。
4マナ4/3バニラです。
緑という色の強弱はこのマナ域の中堅クリーチャーの質にかかっています。
どの環境でも4/3と相打ち以上を取れる生物はなかなかいないので、このエキスパンションでも頼りになることでしょう。
とりあえずコモンでこういう安定したカードがあることは緑にとっては朗報ですね。
http://mtgsalvation.com/avacyn-restored-spoiler.html
もう半分以上出揃ってますね。
コモンやアンコモンも出てきておりリミテジャンキーとしては喜ばしい限り。
そんなスポイラーの中からリミテッド的に注目のカードを紹介しましょう。
~Angel of Dawn 2WW
Creature - Angel C
Flying, lifelink
2/4
これがコモンって凄い。時代が時代ならレアでもおかしくない。
4マナ2/4飛行というサイズはリミテッドではとても頼もしく《マキンディのグリフィン/Makindi Griffin(ROE)》や《蒼穹のドレイク/Azure Drake(M11)》が記憶に新しいところ。
2/4というサイズは地上クリーチャーから飛行持ちまで大抵のクリーチャーを止めることができるので、出した返しのターンの相手の攻撃をシャットアウトするのに貢献できます。飛行があれば返ってきたターンに反撃に転じるのも簡単。
そのクリーチャーはなんとそれに絆魂まで付いています。
もちろんダブルシンボルという弱点こそあるものの、場への大きな影響があるのはリミテッドをプレイしている人なら一目瞭然。
この環境の一つの基準となりそうな予感がします。
Peel from Reality 1U
Instant C
Return target creature you control and target creature you don’t control to their owners’ hands.
ラヴニカからの再録。
自分のクリーチャーを戻すことにより
・相手の除去から避難
・CIP持ちクリーチャーの能力を再利用
・厄介なオーラをはずす
といった働きを期待できます。アヴァシンの帰還では不死が引き続き再録されるようなので、不死で一度場に戻ってきたクリーチャーを再利用できるとお得感がありますね。
それと同時に相手のクリーチャーを戻すことによりテンポを得ることもできる極めてトリッキーなカードです。
特に結魂というクリーチャーが場にいるかいないかで戦闘に大きく影響するキーワード能力のあるエキスパンション。
ラヴニカ時代も評価の高かったカードですが、今回もその評価は揺ぎ無いものになると思います。
~Wind of Death XB
Instant C
Target creature gets -X/-X until end of turn.
このエキスパンションの基本除去となりそうなカードです。
インスタントであるということが重要で、これは結魂というクリーチャーの常在形能力のあるエキパンションだからです。
でかいクリーチャーを殺すにはそれなりにマナも必要となりますが、再生持ちにも対処可能であるという点は評価できます。
色拘束も黒マナ1個で済むという点は見逃せません。
Thunderbolt 1R
Instant C
Chose one - Thunderbolt deals 3 damage to target player; or Thunderbolt deals 4 damage to target creature with flying.
これも再録です。《いかづち/Thunderbolt(WTH)》。
白にやたらとあふれるタフネス4飛行クリーチャーを一枚で打ち落とせる赤としては貴重なカードです。むしろこれがないとやっていられないかも。
2マナ3点と効率のよい本体火力でもあるので、普通にメインデッキに入るでしょう。
この環境の飛行クリーチャーはタフネス4と5の間に大きな差ができそうです。
~Stinger Boar 3G
Creature - Boar C
4/3
4マナ4/3バニラです。
緑という色の強弱はこのマナ域の中堅クリーチャーの質にかかっています。
どの環境でも4/3と相打ち以上を取れる生物はなかなかいないので、このエキスパンションでも頼りになることでしょう。
とりあえずコモンでこういう安定したカードがあることは緑にとっては朗報ですね。
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