ショックランド再録確定した模様のラヴニカへの回帰(以下RTR)。
実はM13ではこれらの再録を示唆するかのように、ショックランドと相性のいいカードが含まれていました。
来たるべきショックランド時代に備え、そんなカード達をおさらいしておきましょう。
・《リリアナの影/Liliana’s Shade(M13)》
今までは基本地形の沼しかもってこれませんでしたが、RTR後は基本地形タイプ沼を含むショックランドがサーチ可能です。
RTRでは黒がらみでゴルガリとラクドスが登場するので、とりあえずジャンドカラーが組みやすくなります。
・《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》
本体のスペック的にはノーチャンでしょうが、墓地利用の多いゴルガリで手札に戻る能力を上手く使えれば・・・?
・《もぎとり/Mutilate(M13)》
ほとんど黒単でないと使いこなせなかった全体除去。
しかしショックランドさえあれば多色化も可能。
審判の日亡き後の全体除去候補としてはなかなかの有望株です。
・《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M13)》
能力が沼に関連するものばかり。
色マナ調達にも役に立つようになります。
・《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
ショックランドを対象に起動すれば緑マナ以外のマナも増やせます。
シンプルながら確実に強力。
・《遥か見/Farseek(M13)》
ラヴニカからの再録。ショックランドなかったら劣化《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》なので無事報われたようでなにより。
ショックランド環境下ではほぼランパンの上位互換。ランプ系デッキを組むなら必須。
・《レインジャーの道/Ranger’s Path(M13)》
ほぼ二倍ランパン。ショックランド環境下では色マナも安定させるイケメン。
過去に《爆発的植生/Explosive Vegetation(ONS)》を利用した低速デッキが存在しましたが、環境が低速化すればこのカードにもチャンスはありそうです。
・《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》
ショックランドを持ってくれば白マナや緑マナにもアクセス可能。
とはいえ重いので使われる可能性は低いかな。
《尊き象/Prized Elephant(M13)》サイクル
今は二色デッキで色が合っていてもミラディンランドやM10ランドが基本地形タイプを持たないので採用を躊躇するサイクル。
しかしショックランドならばその問題もある程度解決できます。
特に《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》や《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》は構築でも注目のスペック。
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とまあ緑と黒に偏ってます。
つまりこれらのカードが使えるゴルガリには潜在的アドバンテージが存在しているのかもしれません。
実はM13ではこれらの再録を示唆するかのように、ショックランドと相性のいいカードが含まれていました。
来たるべきショックランド時代に備え、そんなカード達をおさらいしておきましょう。
・《リリアナの影/Liliana’s Shade(M13)》
今までは基本地形の沼しかもってこれませんでしたが、RTR後は基本地形タイプ沼を含むショックランドがサーチ可能です。
RTRでは黒がらみでゴルガリとラクドスが登場するので、とりあえずジャンドカラーが組みやすくなります。
・《ヴェール生まれのグール/Veilborn Ghoul(M13)》
本体のスペック的にはノーチャンでしょうが、墓地利用の多いゴルガリで手札に戻る能力を上手く使えれば・・・?
・《もぎとり/Mutilate(M13)》
ほとんど黒単でないと使いこなせなかった全体除去。
しかしショックランドさえあれば多色化も可能。
審判の日亡き後の全体除去候補としてはなかなかの有望株です。
・《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M13)》
能力が沼に関連するものばかり。
色マナ調達にも役に立つようになります。
・《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
ショックランドを対象に起動すれば緑マナ以外のマナも増やせます。
シンプルながら確実に強力。
・《遥か見/Farseek(M13)》
ラヴニカからの再録。ショックランドなかったら劣化《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》なので無事報われたようでなにより。
ショックランド環境下ではほぼランパンの上位互換。ランプ系デッキを組むなら必須。
・《レインジャーの道/Ranger’s Path(M13)》
ほぼ二倍ランパン。ショックランド環境下では色マナも安定させるイケメン。
過去に《爆発的植生/Explosive Vegetation(ONS)》を利用した低速デッキが存在しましたが、環境が低速化すればこのカードにもチャンスはありそうです。
・《適合の宝石/Gem of Becoming(M13)》
ショックランドを持ってくれば白マナや緑マナにもアクセス可能。
とはいえ重いので使われる可能性は低いかな。
《尊き象/Prized Elephant(M13)》サイクル
今は二色デッキで色が合っていてもミラディンランドやM10ランドが基本地形タイプを持たないので採用を躊躇するサイクル。
しかしショックランドならばその問題もある程度解決できます。
特に《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》や《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》は構築でも注目のスペック。
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とまあ緑と黒に偏ってます。
つまりこれらのカードが使えるゴルガリには潜在的アドバンテージが存在しているのかもしれません。
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