ドラフトアーキタイプ『ラクドス解鎖』についての考察
2012年10月2日 Magic:the GatheringRTRドラフトでのラクドスについての考察です。
『ラクドス解鎖』サンプルレシピ
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
2 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
2 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
2 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《打ち上げ/Launch Party(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》
9 《山/Mountain(RTR)》
8 《沼/Swamp(RTR)》
・概要
ラクドス解鎖は《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》、《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》、《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》、《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》などの解鎖をもったクリーチャーを使った速攻デッキです。
解鎖状態で出したクリーチャーは同マナ域のクリーチャーと比べて高いマナレシオを持つのでワンテンポ早い攻撃を仕掛けられます。
・ピック
概要で述べた解鎖を持つクリーチャーを中心に攻撃的なクリーチャーをピックしていきます。
理想としては1~3マナ域のクリーチャーを8枚程度集めたいところです。
高マナ域のクリーチャーでも《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》や《ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor(RTR)》など速攻を持つクリーチャーは相性が良いので数枚はピックしましょう。
あわせて《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》や《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》などブロッカーをどけるカードもピックしましょう。汎用性の高い除去カードは皆が欲しがるため競争率も高いので優先してピックしないと集まらないことも多いです。
・プレイング
とにもかくにもクリーチャーを出してさっさと殴りきるということです。
解鎖で出したクリーチャーはブロックに参加できないため、一旦止まってしまうと一気に劣勢に立たされます。相打ち上等でガンガン殴っていきましょう。
除去カードももったいぶらずにブロッカー除去に使ったほうが身のためです。どうせ長引いたら不利なアーキタイプなので割り切っていきましょう。
『ラクドス解鎖』サンプルレシピ
1 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》
2 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》
1 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
2 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
2 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》
1 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《危険な影/Perilous Shadow(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
1 《馬力充電/Dynacharge(RTR)》
1 《電謀/Electrickery(RTR)》
1 《打ち上げ/Launch Party(RTR)》
1 《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1 《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》
9 《山/Mountain(RTR)》
8 《沼/Swamp(RTR)》
・概要
ラクドス解鎖は《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》、《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》、《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker(RTR)》、《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug(RTR)》などの解鎖をもったクリーチャーを使った速攻デッキです。
解鎖状態で出したクリーチャーは同マナ域のクリーチャーと比べて高いマナレシオを持つのでワンテンポ早い攻撃を仕掛けられます。
・ピック
概要で述べた解鎖を持つクリーチャーを中心に攻撃的なクリーチャーをピックしていきます。
理想としては1~3マナ域のクリーチャーを8枚程度集めたいところです。
高マナ域のクリーチャーでも《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》や《ミノタウルスの攻め手/Minotaur Aggressor(RTR)》など速攻を持つクリーチャーは相性が良いので数枚はピックしましょう。
あわせて《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》や《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》などブロッカーをどけるカードもピックしましょう。汎用性の高い除去カードは皆が欲しがるため競争率も高いので優先してピックしないと集まらないことも多いです。
・プレイング
とにもかくにもクリーチャーを出してさっさと殴りきるということです。
解鎖で出したクリーチャーはブロックに参加できないため、一旦止まってしまうと一気に劣勢に立たされます。相打ち上等でガンガン殴っていきましょう。
除去カードももったいぶらずにブロッカー除去に使ったほうが身のためです。どうせ長引いたら不利なアーキタイプなので割り切っていきましょう。
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