週末リミテッド記
2012年10月15日 Magic:the Gathering コメント (2)金曜日:FNM@BM
最初の数手はとりあえず強いと思うカードをピック。もちろん色はバラバラ。
5手目あたりの《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》でイゼットが空いてると感じたので、その後はイゼット主張ピック。
そのおかげで2-2《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》が取れたり3-14で《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》が取れたりとギルド選びには成功した模様。
デッキも4枚の電術士がカウンターやドローをサポートする綺麗な仕上がり。
しかし、実戦では事故やら相手のドブンやらで0-3。
ミゼットにいたっては一度もハンドにくることなく山札に眠ってましたとさ。
これもマジック。しゃあない。
土曜日:PTQ@大阪
大阪まで遠征。予選はシールド。
レアが
《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
《旅する寺院/Wayfaring Temple(RTR)》
とうまい具合に偏っていたのでゴルガリt白で組む。
コモンも《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》が二枚あったりと活用クリーチャーにも恵まれ、活用を中心としたデッキが完成。
除去が《拘引/Arrest(RTR)》と《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》と《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》ぐらいしかないという弱点こそあるものの、カードパワー自体はかなり高めのデッキ。
しかし結果は4-4とふるわず。
負けの内容もこのデッキの弱点がはっきり表れた形で、《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》や《正当な権威/Righteous Authority(RTR)》、《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage(RTR)》や《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》がどうにもならず負けという試合でした。
特にシールドではこの環境を代表する強システムクリーチャーであるギルド魔道士との遭遇率もかなり高いので、いくらクリーチャーのカードパワーが高くても除去の薄いデッキは厳しいなと感じました。
日曜日:GPT台北@みしまや
台北には参加するので3bye目指して臨んだ大会。予選はシールド。
レアは《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》と《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》ぐらいしか見るところは無い。
しかしコモンに《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》が3枚あったので、これを軸にテンポデッキを作成。
《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(RTR)》が採用されるぐらいのクソビート。
《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》と《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》と《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》が各2枚ずつあったため色事故にはあまり悩まされませんでした。
むしろこれらがあったからこの色にしたとも言えるかな。
結果は4-2でオポ差トップ8進出。
飛行術が対処される⇒負け
飛行術が対処されない⇒勝ち
の至極単純なマジック。
トップ8はドラフト。
1-1で唯一のラクドスギルドカードである《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》をピックし、その後も《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》あたりのカードを早い順目でピック。多少カードパワーが低くてもラクドスパーツを拾いまくって徹底的にラクドス主張作戦です。
おかげで下とは良い関係となれたようで、
2-4《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
2-5《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
2-6《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》
2-7《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》
という信じられない流れができあがりました。
その後も4枚目の《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》が手に入ったりと尋常でないカードパワーのラクドスデッキが完成。ピック後確認したらやっぱり卓一ラクドスだった模様。
一戦目と二戦目は台北には行かない身内に当たったため、好意によりトスしてもらえました。感謝。
三戦目はガチで戦うことになったのですが2-0でストレート勝ち。
というわけで無事3byeをゲットすることに成功。
実際には一戦しかやってませんが、仮にも2試合を勝ちあがってきた相手に圧勝だったので上手くドラフトできたと手ごたえを感じられました。
最初の数手はとりあえず強いと思うカードをピック。もちろん色はバラバラ。
5手目あたりの《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》でイゼットが空いてると感じたので、その後はイゼット主張ピック。
そのおかげで2-2《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius(RTR)》が取れたり3-14で《ゴブリンの電術師/Goblin Electromancer(RTR)》が取れたりとギルド選びには成功した模様。
デッキも4枚の電術士がカウンターやドローをサポートする綺麗な仕上がり。
しかし、実戦では事故やら相手のドブンやらで0-3。
ミゼットにいたっては一度もハンドにくることなく山札に眠ってましたとさ。
これもマジック。しゃあない。
土曜日:PTQ@大阪
大阪まで遠征。予選はシールド。
レアが
《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
《ロッテスのトロール/Lotleth Troll(RTR)》
《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》
《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace(RTR)》
《旅する寺院/Wayfaring Temple(RTR)》
とうまい具合に偏っていたのでゴルガリt白で組む。
コモンも《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》が二枚あったりと活用クリーチャーにも恵まれ、活用を中心としたデッキが完成。
除去が《拘引/Arrest(RTR)》と《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》と《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》ぐらいしかないという弱点こそあるものの、カードパワー自体はかなり高めのデッキ。
しかし結果は4-4とふるわず。
負けの内容もこのデッキの弱点がはっきり表れた形で、《気紛れな薬術師/Mercurial Chemister(RTR)》や《正当な権威/Righteous Authority(RTR)》、《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage(RTR)》や《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》がどうにもならず負けという試合でした。
特にシールドではこの環境を代表する強システムクリーチャーであるギルド魔道士との遭遇率もかなり高いので、いくらクリーチャーのカードパワーが高くても除去の薄いデッキは厳しいなと感じました。
日曜日:GPT台北@みしまや
台北には参加するので3bye目指して臨んだ大会。予選はシールド。
レアは《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》と《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed(RTR)》ぐらいしか見るところは無い。
しかしコモンに《飛行術の探求/Pursuit of Flight(RTR)》が3枚あったので、これを軸にテンポデッキを作成。
《ふいごトカゲ/Bellows Lizard(RTR)》が採用されるぐらいのクソビート。
《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune(RTR)》と《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》と《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》が各2枚ずつあったため色事故にはあまり悩まされませんでした。
むしろこれらがあったからこの色にしたとも言えるかな。
結果は4-2でオポ差トップ8進出。
飛行術が対処される⇒負け
飛行術が対処されない⇒勝ち
の至極単純なマジック。
トップ8はドラフト。
1-1で唯一のラクドスギルドカードである《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》をピックし、その後も《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》あたりのカードを早い順目でピック。多少カードパワーが低くてもラクドスパーツを拾いまくって徹底的にラクドス主張作戦です。
おかげで下とは良い関係となれたようで、
2-4《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》
2-5《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
2-6《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》
2-7《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》
という信じられない流れができあがりました。
その後も4枚目の《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》が手に入ったりと尋常でないカードパワーのラクドスデッキが完成。ピック後確認したらやっぱり卓一ラクドスだった模様。
一戦目と二戦目は台北には行かない身内に当たったため、好意によりトスしてもらえました。感謝。
三戦目はガチで戦うことになったのですが2-0でストレート勝ち。
というわけで無事3byeをゲットすることに成功。
実際には一戦しかやってませんが、仮にも2試合を勝ちあがってきた相手に圧勝だったので上手くドラフトできたと手ごたえを感じられました。
コメント
ありがとうございます。
台北本番でも良い結果を残したいです。