GPボーフムを制したマーティンジュザのデッキが話題になっていますね。

Martin Jùza
Top 8

Grand Prix Bochum 2012 (Standard)

6 Forest
2 Gavony Township
2 Hallowed Fountain
4 Overgrown Tomb
1 Shimmering Grotto
4 Temple Garden
4 Woodland Cemetery

23 lands

4 Arbor Elf
4 Avacyn’s Pilgrim
4 Craterhoof Behemoth
3 Deathrite Shaman
4 Somberwald Sage

19 creatures

4 Grisly Salvage
4 Lingering Souls
3 Mulch
4 Tracker’s Instincts
3 Unburial Rites

18 other spells

Sideboard
4 Angel of Serenity
2 Cavern of Souls
3 Loxodon Smiter
2 Restoration Angel
4 Thragtusk

15 sideboard cards


これまでビヒモスはリアニのパーツとして少数採用されていました。
最近ではリアニ同型を素早く終わらせる手段として2枚以上採用する形もちらほらありましたが、ここまでビヒモスに特化したデッキはまさに目から鱗です。
ソンバーワルドの賢者は除去よりパワーカードの優先される現スタンでは生存率も高そう。

サイドからは通常のリアニと同じく静穏スラーグ牙プランも用意されているので面白いですね。メインに採用されているマナクリ用のタフネス1除去を入れてくる相手を見越してのプランでしょう。
今後このデッキが流行るとサイドプランが難しくなりそうで厄介です。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索