【RTR8-4】レア祭りラクドス
2013年1月8日 Magic:the Gathering コメント (2)ラクドス
http://www.raredraft.com/watch?d=3y6tz
以下ピック補足
1-1
圧倒的カードパワー《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》。
《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》を流すのがやや不安。できればゴルガリいきたい。
1-2
クソ強いパックでコモン抜け。どう見ても上は《刺し傷/Stab Wound(RTR)》です。
上が刺し傷スタートだと1-1の冒涜の悪魔は捨てたほうがいいかなーと考える。
黒と被りにくい《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》をピック。
1-3
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》、《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》、《封鎖作戦/Security Blockade(RTR)》が候補。
キールーンは二色固定であること。不安定な装置はかなりアグロなデッキでないと使いにくいことを考慮して封鎖作戦ピック。受けは広くしたい。
1-4
ここで《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》があるってのは赤やっていいってことなのか?
ラクドスを視野にいれピック。
1-5
《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》再び。これは赤やれってことですね。
他にも《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》があったりと、かなりの高カロリーパックだったようだ。
1-6
中堅クリーチャー《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》。
だいぶラクドスに流れる。
1-7
2マナ圏としてシブい《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》。
《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》に不穏な空気を感じるがここまできては仕方ない。というか上は黒じゃないのか?
1-8
これまたシブい《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》。
この手順なら素直に嬉しい。
1-9
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》か《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》か。
この手順で選択肢があるって時点で嬉しい。
尖ったカードより丸いカードということでギルド門を。
あとは色の合ってるカードをピック。
流れを見るにほぼラクドス確定。
2-1
お見苦しいピックです。
2-2
ここで頼れる《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》登場。
どうやら下はラクドスではないようだ。無論ピックさせていただく。
2パック目は特に迷うところも少なく、順当に赤と黒のカードを集めて終了。
3-1
《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》本人登場。
ギルド中最強クラスのカードをピックできるってのは幸せなことだ。
3-2
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》・・・だと・・・?
超過で打つ=勝つ。この環境の全カードの中でも間違い無く最強クラスのカード。
それがカットされずに流れてきて、しかも自分で使えるということに一種のエクスタシーすら覚える。
3-3
ラクドスのエース《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》。
もはや何も言うまい。
その後も赤と黒のカードを集めて終わり。
以上のピックの末誕生したデッキがこれだ。
2 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
2 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
1 《酒場の詐取師/Tavern Swindler(RTR)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
2 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》
2 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
8 《沼/Swamp(RTR)》
7 《山/Mountain(RTR)》
ラクドス、冒涜の悪魔のダブルデーモン。
戦慄掘り、迫撃砲というリミテ最強除去。
圧倒的レアパワーデッキである。
R1 ラクドス
1:相手先手で2t《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》スタート。こちらも《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》で応戦するがその後も順調にクロックを追加する相手に対して《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》出したら《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》くらって負け。
2:4t目《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》が処理されず勝ち。
3:冒涜の悪魔で場を鎮める。《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》だけケアして勝ち。
R2 イゼット
1:冒涜の悪魔を出して消耗戦。こちらライフ5で場には悪魔と人足、相手ライフ6で場にはニヴィックスのギルド魔道士と解鎖した血暴れの巨人という場面までいく。こっちの戦闘フェイスにギルドメイジサクされ、返しに人足留置されて負け。
2:序盤からガンガン殴ってライフ2まで追い詰めて《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》トップして勝ち。
3:相手ダブマリ。《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》超過して勝ち。
R3 バントカラー
1:ランド11枚引いて負け。
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》と《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》並べて勝ち。
3:相手の展開がひたすらヌルい。《虚無使い/Voidwielder(RTR)》や《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》で粘られるも、再度展開していって勝ち。
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ザ・レアゲーでした。
http://www.raredraft.com/watch?d=3y6tz
以下ピック補足
1-1
圧倒的カードパワー《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》。
《血暴れの巨人/Bloodfray Giant(RTR)》を流すのがやや不安。できればゴルガリいきたい。
1-2
クソ強いパックでコモン抜け。どう見ても上は《刺し傷/Stab Wound(RTR)》です。
上が刺し傷スタートだと1-1の冒涜の悪魔は捨てたほうがいいかなーと考える。
黒と被りにくい《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》をピック。
1-3
《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》、《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》、《封鎖作戦/Security Blockade(RTR)》が候補。
キールーンは二色固定であること。不安定な装置はかなりアグロなデッキでないと使いにくいことを考慮して封鎖作戦ピック。受けは広くしたい。
1-4
ここで《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》があるってのは赤やっていいってことなのか?
ラクドスを視野にいれピック。
1-5
《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》再び。これは赤やれってことですね。
他にも《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald(RTR)》があったりと、かなりの高カロリーパックだったようだ。
1-6
中堅クリーチャー《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》。
だいぶラクドスに流れる。
1-7
2マナ圏としてシブい《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》。
《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》に不穏な空気を感じるがここまできては仕方ない。というか上は黒じゃないのか?
1-8
これまたシブい《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》。
この手順なら素直に嬉しい。
1-9
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》か《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》か。
この手順で選択肢があるって時点で嬉しい。
尖ったカードより丸いカードということでギルド門を。
あとは色の合ってるカードをピック。
流れを見るにほぼラクドス確定。
2-1
お見苦しいピックです。
2-2
ここで頼れる《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》登場。
どうやら下はラクドスではないようだ。無論ピックさせていただく。
2パック目は特に迷うところも少なく、順当に赤と黒のカードを集めて終了。
3-1
《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》本人登場。
ギルド中最強クラスのカードをピックできるってのは幸せなことだ。
3-2
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》・・・だと・・・?
超過で打つ=勝つ。この環境の全カードの中でも間違い無く最強クラスのカード。
それがカットされずに流れてきて、しかも自分で使えるということに一種のエクスタシーすら覚える。
3-3
ラクドスのエース《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》。
もはや何も言うまい。
その後も赤と黒のカードを集めて終わり。
以上のピックの末誕生したデッキがこれだ。
2 《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
2 《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》
1 《酒場の詐取師/Tavern Swindler(RTR)》
1 《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp(RTR)》
1 《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》
2 《下水のシャンブラー/Sewer Shambler(RTR)》
1 《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1 《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1 《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》
1 《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
1 《長屋壊し/Tenement Crasher(RTR)》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
1 《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》
2 《滅殺の火/Annihilating Fire(RTR)》
1 《爆発の衝撃/Explosive Impact(RTR)》
2 《逸脱者の歓び/Deviant Glee(RTR)》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate(RTR)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》
8 《沼/Swamp(RTR)》
7 《山/Mountain(RTR)》
ラクドス、冒涜の悪魔のダブルデーモン。
戦慄掘り、迫撃砲というリミテ最強除去。
圧倒的レアパワーデッキである。
R1 ラクドス
1:相手先手で2t《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak(RTR)》スタート。こちらも《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》で応戦するがその後も順調にクロックを追加する相手に対して《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》出したら《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》くらって負け。
2:4t目《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》が処理されず勝ち。
3:冒涜の悪魔で場を鎮める。《裏切りの本能/Traitorous Instinct(RTR)》だけケアして勝ち。
R2 イゼット
1:冒涜の悪魔を出して消耗戦。こちらライフ5で場には悪魔と人足、相手ライフ6で場にはニヴィックスのギルド魔道士と解鎖した血暴れの巨人という場面までいく。こっちの戦闘フェイスにギルドメイジサクされ、返しに人足留置されて負け。
2:序盤からガンガン殴ってライフ2まで追い詰めて《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer(RTR)》トップして勝ち。
3:相手ダブマリ。《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》超過して勝ち。
R3 バントカラー
1:ランド11枚引いて負け。
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》と《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》並べて勝ち。
3:相手の展開がひたすらヌルい。《虚無使い/Voidwielder(RTR)》や《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》で粘られるも、再度展開していって勝ち。
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ザ・レアゲーでした。
コメント
ピック補足の考えをいつも参考にさせていただいております。
3-1、3-2、3-3は心躍りますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
ドラフトは後のほうで強カードが流れてきたときが一番楽しい瞬間ですね。