厚みのある攻撃力に定評のあるチーム・グルール一族

1(遊)《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
2(中)《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
3(右)《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4(一)《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
5(DH)《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
6(二)《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
7(三)《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》
8(捕)《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
9(左)《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》



1:流城の貴族
確実性には欠けるが一度塁に出すと非常に厄介な存在。
出塁だけは全力で阻止したい。

2:灰の盲信者
近代マジックでよく見られるバントをしない2番打者。
小細工(墓地利用)も通用しないので全力で叩き潰すしかない。

3:反抗者
走攻守三拍子揃った中軸。
長打力、出塁率(P/T)共に高い上に守備範囲(ダメージ反射)にも定評がある。
弱点となるコース(非ダメージ除去)をせめていくのが有効。

スタンダード界を代表するプレイヤーだが、その分年俸(色拘束)も相応のものを用意する必要あり。

4:ゴーア族の暴行者
一発長打の可能性を秘めた四番。
本人成績はそんなに大したものは無いものの、この打者の恐ろしいところは打席に立つ前から相手投手に相当なプレッシャー(湧血)を与えているという点に尽きる。
よって彼の評価はその成績のみを見て判断するものではない。
イケイケ路線の打者ぞろいのグルールの中では異質な存在だ。

5:地獄乗り
三振を恐れずガンガン振ってくる恐怖の5番打者。
うっかりランナーを出した状態(他クリーチャー)で彼を迎えると大きな失点に繋がりかねないのでランナーを溜めないように意識したい。

6:炎樹族の使者
繋ぎの6番。
本人の成績自体はそれほどでもないが、高い出塁率と繋ぐ技術は球界屈指。彼の恐ろしさは数字で測れるものではないのは確か。
他球団ならば上位打線を務めていてもおかしくないクセモノだが、グルールではその層の厚さから下位打線にいる。

7:火打ち蹄の猪
走攻に優れた中距離打者。
時折軽いフットワークを活かしたセーフティーバント(速攻)を仕掛けてくるなど油断できない。

そろそろFA取得(スタン落ち)を控えているが、本人は「グルールのチームカラーがオレにはあっていると思う。FA移籍?興味ないですね。」と生涯グルール宣言をしておりフロントは安心している模様。

8:火拳の打撃者
やたらと振り回すグルールの中では異質と言ってもいい技巧派。
特に相手の守備陣形(ブロッカー)を見てヒットゾーンにボールを落とす技術には定評がある。これも彼の巧みなバットコントロールあってこそのものだろう。
難点はランナーがいないときの出塁率が極端に低いところか。

9:ラクドスの哄笑者
通称「グルールの隠れた1番打者」。
チーム事情から下位打線に留まっているが、グルールでこの打者を出してしまうと大量失点に繋がるというデータがある。

器用さに欠けるがパンチ力を秘めた打撃には定評があり気の抜けない存在。
反面守備面での不安があり克服に期待がかかるが、本人はあまり気にしていない模様。

コメント

youbun
2013年6月22日16:13

先発:火柱 中継:灼熱の槍 抑え:硫黄の流弾
とかいう炎上待ったなしの投手陣

いぜっと@オルゾフ組
2013年6月22日23:15

>youbunさん
派手な打ち合いが好きなチームですねw

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