プレリは割りにあわないと知りつつも、現実世界で構築した自分の理論が通用するかを確かめたくて参加しました。
raredraftにピック譜上げましたが、画像表示されなかったのでピック譜は割愛。
なので表題の通り1-1のパック内容を晒します。
-----
コモン
否認
夜の子
地勢
キャパシェンの騎士(2マナ1/1先制、2マナで+1/+0)
捕食スリヴァー(筋肉スリヴァー)
海岸ドレイク(2マナ1/3飛行)
ゴブリンの近道抜け
神聖なる好意
血の儀式文(黒の5マナ除去)
精神腐敗
アンコモン
放逐する僧侶(2/2の《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》)
不死の霊薬
精霊への挑戦
レア
血なまぐさい結合
-----
さあ、どれを取りますか?
放逐する僧侶?
それとも捕食スリヴァー?
あるいは血の儀式文でしょうか?
私は海岸ドレイクを取りました。
M14発売前の自分なら絶対ありえないピックをしてるなあ。
なんでドレイクかと言えば、M14は青が強いから青のカードを取りたいからです。
いわゆる決め打ち。「M14とはすなわち青である」という理論に基づき行ったピック。
このパックにドレイク以外に青の強カードが無いという後付けの理由も設定できますが、他に青のプレイアブルカードがあったとしても青をやっていたと思います。
そんな青を枯らし2周目でおいしいところを取ろうという目論見の末、できたデッキがこちら
2 海岸ドレイク
1 ゴブリンの近道抜け
1 ドラゴンの雛
1 巻物泥棒
1 レガーサの火猫
1 ドラゴンの卵
1 アカデミーの略奪者
1 峡谷のミノタウルス
1 無法の鎚角
1 古術士
1 伝書ドレイク
1 感覚の剥奪
1 ショック
1 本質の散乱
2 予言
1 時の引き潮
1 閉所恐怖症
1 取り消し
2 チャンドラの憤慨
1 幻影の鎧
9 島
8 山
-----
青赤のアドバンテージ系デッキです。
R1:白緑 ○○
ブロッカー焼きまくって巻物泥棒通し続けて勝ち。
もう一つは相手のスクリュー。
放逐する僧侶が出てきたのでおそらく下家かな?
白緑 ○×○
一本事故負け。
オーラレスポンスに除去打ったり、サイドの潮縛りのが魔道士が刺さったりで勝ち。
黒単 ×○○
一本事故負け。
残りはアドバンテージ勝負になって予言や古術士のアド差により勝ち。
夢魔、泥沼病、堕落全てそろったパーフェクト黒単でした。
勝因は精神腐敗を打たれなかったことでしょうか。
-----
というわけで上出来の3-0でした。
初手のドレイクはその後さらに2枚取れたこともあり1枚はサイドボードに潜むことになりましたが、こうした思い切ったピックで3-0できたのは嬉しいですね。
果たしてこの青決め打ち理論はどこまで通用するのか・・・?
raredraftにピック譜上げましたが、画像表示されなかったのでピック譜は割愛。
なので表題の通り1-1のパック内容を晒します。
-----
コモン
否認
夜の子
地勢
キャパシェンの騎士(2マナ1/1先制、2マナで+1/+0)
捕食スリヴァー(筋肉スリヴァー)
海岸ドレイク(2マナ1/3飛行)
ゴブリンの近道抜け
神聖なる好意
血の儀式文(黒の5マナ除去)
精神腐敗
アンコモン
放逐する僧侶(2/2の《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》)
不死の霊薬
精霊への挑戦
レア
血なまぐさい結合
-----
さあ、どれを取りますか?
放逐する僧侶?
それとも捕食スリヴァー?
あるいは血の儀式文でしょうか?
私は海岸ドレイクを取りました。
M14発売前の自分なら絶対ありえないピックをしてるなあ。
なんでドレイクかと言えば、M14は青が強いから青のカードを取りたいからです。
いわゆる決め打ち。「M14とはすなわち青である」という理論に基づき行ったピック。
このパックにドレイク以外に青の強カードが無いという後付けの理由も設定できますが、他に青のプレイアブルカードがあったとしても青をやっていたと思います。
そんな青を枯らし2周目でおいしいところを取ろうという目論見の末、できたデッキがこちら
2 海岸ドレイク
1 ゴブリンの近道抜け
1 ドラゴンの雛
1 巻物泥棒
1 レガーサの火猫
1 ドラゴンの卵
1 アカデミーの略奪者
1 峡谷のミノタウルス
1 無法の鎚角
1 古術士
1 伝書ドレイク
1 感覚の剥奪
1 ショック
1 本質の散乱
2 予言
1 時の引き潮
1 閉所恐怖症
1 取り消し
2 チャンドラの憤慨
1 幻影の鎧
9 島
8 山
-----
青赤のアドバンテージ系デッキです。
R1:白緑 ○○
ブロッカー焼きまくって巻物泥棒通し続けて勝ち。
もう一つは相手のスクリュー。
放逐する僧侶が出てきたのでおそらく下家かな?
白緑 ○×○
一本事故負け。
オーラレスポンスに除去打ったり、サイドの潮縛りのが魔道士が刺さったりで勝ち。
黒単 ×○○
一本事故負け。
残りはアドバンテージ勝負になって予言や古術士のアド差により勝ち。
夢魔、泥沼病、堕落全てそろったパーフェクト黒単でした。
勝因は精神腐敗を打たれなかったことでしょうか。
-----
というわけで上出来の3-0でした。
初手のドレイクはその後さらに2枚取れたこともあり1枚はサイドボードに潜むことになりましたが、こうした思い切ったピックで3-0できたのは嬉しいですね。
果たしてこの青決め打ち理論はどこまで通用するのか・・・?
コメント
パックに緑のプレイアブルカードがこれしかないので自分が緑絞れば帰しでおいしく緑いただけそうだからです。
でもやっぱり青決めうちが安定なんでしょうか?
青最強論はあくまで仮説を立てているだけなので、捕食スリヴァーから入っても3-0できていた可能性は十分にあると思います。
いくら青が強いといっても卓に4人も5人もいたらまともにカードが集まらないでしょうし、まだMOでの試行回数も一回だけですから。
こんなピックしている自分が言うのもアレですが、色々試してみるのが一番いいですよw
海岸ドレイクは単体で見ると青の中では弱いどころかM14のコモン全体で見ても平均点以下のカードだと個人的に評価してるので
取るカードが無い時にとっておいて青で組んだらスロットの穴埋めに使う程度
オーラつける先としてはまあまあだけど青の強化オーラは《幻影の鎧》のみなので実質的に海岸ドレイクが多色カード扱いになってしまい青決め打ち戦略と反対の方向に行ってしまう
白のダブシンとか使う気しないし他のコモンもぱっとしないのでここはスリヴァーが無難かと
結果としてドレイク一枚余ってしまいましたから、その評価は多くのプレイヤーに共通しているのでしょう。
私はドレイクはオーラが無くともブロッカーとして十分な働きをすると思っているので、他プレイヤーより優先順位が少し高いのかもしれません。
スリヴァーは確かに無難ですね。
これが青いクリーチャーだったらこっち取るのですがw