再び決め打ち気味に青やって、前回(http://85872.diarynote.jp/201307271920304275/)と同じような青赤デッキを組んだいぜっと。

「よーしパパ今回も3-0しちゃうぞー」

などと余裕をかましつつ始まった2戦目

G1:骸骨(死んだとき1B払うと戻ってくる)⇒夜の子⇒血の幼子と連打され負け

G2:精神焼き⇒オーガの戦駆り⇒溶鉄の誕生のスペシャルコンボで負け

で瞬殺されてしまった。呑気に予言とか打ってる余裕有馬温泉。
2ゲーム合わせて5分ぐらいで終わってしまいましたとさ・・・。
まさか溶鉄の誕生がここまで強力なカードだったとは思いませんでしたねえ。

以前「M14はシステムクリーチャー弱いから青除去で問題ない」とか言ってたような気がしますが、オーガの戦駆りをすっかり忘れていました。

M14の速度を甘く見ていたと言わざるを得ません。油断が招いた敗北です。
皆さんもオーガの戦駆りには気をつけましょう。


コメント

bun
2013年7月28日10:53

決めうちが高いアベレージで成功するってのは、カードのプールそのものに欠陥があるか、プレイヤーの環境理解に差があるかと思っているから、ある意味では良いんじゃねーかなと思ったり。

やっぱりこう言う提起→経過続報の記事は嬉しいです。感謝を。

いぜっと@オルゾフ組
2013年7月28日14:28

>bunさん
環境初期のこうした試行錯誤の過程は面白いですね。

仮に現状青決め打ちがゲーム理論で言う支配戦略だとしても、情報拡散によってそれが続かないのがドラフトの面白いところ。
今回、土地事故の絡まない負けというケースを提示できたのは有意義だと思っています。

今後M14メタゲームがどう動くのか楽しみです。

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