グランプリ名古屋で中華系の外国人と当たったときの話。

保護色を自分の戦識の重装歩兵(タップ状態)に打って相手の殴ってきたクリーチャーをシャクろうとしたんですが、相手が保護色のテキストをわかっていなかったのか「アンタップはしないんじゃないの?」的なことを言ってきたのでジャッジを呼ぶことになりました。

そこで駆けつけたのは日本人ではなく欧米人のジャッジで、もちろんコミュニケーションも英語です。
相手がこのカードのテキストを教えてくれってジャッジに言ってたんですが、カードが日本語なのでジャッジもオラクルを調べようにも調べられない様子。

そこでジャッジが一言

「Do you know this card’s name in English?」

と私に聞いてきたのですぐに

「クリプシス(日本語発音)」

と返したらジャッジの方も理解したようで「確かに起きるよ」的なことを言いすぐに解決しました。

今になって思うとよくこの単語が出てきたなあと自分でも驚いているのですが、普段MOで触れているせいで勝手に頭に入ってきていたのでしょう。

最近は国内グランプリでも日本語の話せない外国人と当たる機会はかなり多くなってきたと思います。私はGP名古屋で3回外国人と当たりました。

国際化の波はリアルマジックにも広がりを見せているので、円滑なコミュニケーションのためにも英語の勉強がてらMOに触れてみるのは良いことかと思います。

コメント

無界さん
2014年4月15日23:50

MOをいくらやっても英語名を覚えられない僕・・・

ベジータ
2014年4月16日18:16

リミテはMOがメインなのでむしろ日本語名覚えてないのばっかですねw

もっと英語でコミュニケーション取れるようになりたいけど,感想戦できるレベルになるにはかなり先が遠そうです…

いぜっと@オルゾフ組
2014年4月16日22:49

>無界さん
マッチとマッチ間の待ち時間にカードファイル眺めるといいですよ

>べジータさん
私もとっさに日本語名出てこないカードありますね。
日本国内だと中々英語でコミュニケーションする機会って無いので難しいですね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索