プレリシールドと新環境ドラフト雑感
2014年4月27日 Magic:the Gatheringプレリ二回と身内ドラフト二回やったので感想を。
・深夜プレリ@193
参加者は12人だったかな?
白箱希望で白箱ゲット。
出来たデッキはバケモノみたいな強さの白単t赤。
レアは黎明運びの戦車兵(プレリレア)、船団の出航、万戦の幻霊、凱旋の間の4枚でコモンアンコモンも白の良レシオクリーチャーが勢ぞろい。
除去はマグマジェット一枚のみながら、複数対象に取れる豊富なバットリが大量にあり殴る手を休めることのない構成。
事故でちょくちょく落としたゲームこそあったものの、3-0からIDで2位でした。
授与が減り一点強化形の環境からクリーチャーが横に並ぶ環境に様変わりしたので、凱旋の間の強さが際立っていましたね。
・午後プレリ@ホビステ名駅
参加者は30人。
白箱希望でしたが、希望者内でのじゃんけんに負け赤箱を使うことに。
マナカーブ順に並べた結果、赤緑か赤白かで悩むも一枚で勝てる系レアであるポルクラノス擁する赤緑に決定。使ったレアはポルクラ、火飲みのサテュロス、豊潤の神殿、凱旋の間、開花の幻霊、トラクシーズの落とし子(プレリレア)。
レアてんこ盛りに加え、またしても出る凱旋の間。
結果は3-0と好調を維持できました。
今回使って評価を大きく変えたのは開花の幻霊。
サイズ重視のこの環境で4マナ2/2を出している暇があるのかという疑問からあまり評価していませんでしたが、実際はクリーチャーエンチャントの連打により途切れることなく生物を展開できるというメリットのほうが大きく、はっきりと強いレアであると認識できました。
プレリレアトラクシーズの落とし子もドローやマナ加速が可能な赤緑デッキでは貴重な除去兼フライヤーとして多いに活躍してくれました。
あと凱旋の間はやっぱり強かったです。
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ここまでシールド。
プレリリースはプレリパックの存在から通常のシールドとは簡単に比較できないのですが、授与の枚数の減少により以前より遅くなったと思います。
今まで敬遠しがちだった7マナ域のフィニッシャーレアも評価が変わってきそうかなあ。
身内ドラフト1回目
白青組んで2-1。特に目だったレアはナシ。
初手から決め打ち気味に白やった結果、大量のフライヤーと低マナ域の良レシオクリーチャーを突っ込んだ青白になりました。
バウンス0、除去は今わの際のみという肉の塊みたいなデッキでしたが、授与と強化オーラとバットリによるゴリ押しで勝つプランがまだ通用するということがわかったのは収穫でした。
身内ドラフト2回目
初手イロアスから決め打ち気味に赤白やって3-0。
赤も白も流れがめちゃくちゃ良かったため、最終的にイロアス、悪魔の皮の魂結び、アナックスとサイミーディ、ヘリオッドの槍が入った超豪華赤白が完成。
イロアスは自分が考えていたよりも遥かに強力なカードでした。
赤白の弱点である回避能力持ちが少ない点を補っており、コモンクリーチャーにダブルシンボルが多い色の組み合わせなので顕現も割と簡単にできます。
このぐらい強ければ二色を固定するレアというデメリットを考慮しても初手から取ってもいいと思います。
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ドラフトはJOUによる軽量除去の充実、タフネス偏重のクリーチャーの割合の増加、授与の減少という点から遅くなったと感じます。
これまで禁断とされてきたタッパーやなべ系エンチャント、授与を狙い打ちにする夢の饗宴など授与対策が一気にきたおかげで、テーロスの強力コモン授与サイクルであっさりゲームが終わるという展開には歯止めがかかっています。
その分回避能力や素の単純なサイズでの優位は付きやすくなっているので、今まで敬遠していた重量級クリーチャーも評価の見直しはするべきかと思います。
・深夜プレリ@193
参加者は12人だったかな?
白箱希望で白箱ゲット。
出来たデッキはバケモノみたいな強さの白単t赤。
レアは黎明運びの戦車兵(プレリレア)、船団の出航、万戦の幻霊、凱旋の間の4枚でコモンアンコモンも白の良レシオクリーチャーが勢ぞろい。
除去はマグマジェット一枚のみながら、複数対象に取れる豊富なバットリが大量にあり殴る手を休めることのない構成。
事故でちょくちょく落としたゲームこそあったものの、3-0からIDで2位でした。
授与が減り一点強化形の環境からクリーチャーが横に並ぶ環境に様変わりしたので、凱旋の間の強さが際立っていましたね。
・午後プレリ@ホビステ名駅
参加者は30人。
白箱希望でしたが、希望者内でのじゃんけんに負け赤箱を使うことに。
マナカーブ順に並べた結果、赤緑か赤白かで悩むも一枚で勝てる系レアであるポルクラノス擁する赤緑に決定。使ったレアはポルクラ、火飲みのサテュロス、豊潤の神殿、凱旋の間、開花の幻霊、トラクシーズの落とし子(プレリレア)。
レアてんこ盛りに加え、またしても出る凱旋の間。
結果は3-0と好調を維持できました。
今回使って評価を大きく変えたのは開花の幻霊。
サイズ重視のこの環境で4マナ2/2を出している暇があるのかという疑問からあまり評価していませんでしたが、実際はクリーチャーエンチャントの連打により途切れることなく生物を展開できるというメリットのほうが大きく、はっきりと強いレアであると認識できました。
プレリレアトラクシーズの落とし子もドローやマナ加速が可能な赤緑デッキでは貴重な除去兼フライヤーとして多いに活躍してくれました。
あと凱旋の間はやっぱり強かったです。
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ここまでシールド。
プレリリースはプレリパックの存在から通常のシールドとは簡単に比較できないのですが、授与の枚数の減少により以前より遅くなったと思います。
今まで敬遠しがちだった7マナ域のフィニッシャーレアも評価が変わってきそうかなあ。
身内ドラフト1回目
白青組んで2-1。特に目だったレアはナシ。
初手から決め打ち気味に白やった結果、大量のフライヤーと低マナ域の良レシオクリーチャーを突っ込んだ青白になりました。
バウンス0、除去は今わの際のみという肉の塊みたいなデッキでしたが、授与と強化オーラとバットリによるゴリ押しで勝つプランがまだ通用するということがわかったのは収穫でした。
身内ドラフト2回目
初手イロアスから決め打ち気味に赤白やって3-0。
赤も白も流れがめちゃくちゃ良かったため、最終的にイロアス、悪魔の皮の魂結び、アナックスとサイミーディ、ヘリオッドの槍が入った超豪華赤白が完成。
イロアスは自分が考えていたよりも遥かに強力なカードでした。
赤白の弱点である回避能力持ちが少ない点を補っており、コモンクリーチャーにダブルシンボルが多い色の組み合わせなので顕現も割と簡単にできます。
このぐらい強ければ二色を固定するレアというデメリットを考慮しても初手から取ってもいいと思います。
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ドラフトはJOUによる軽量除去の充実、タフネス偏重のクリーチャーの割合の増加、授与の減少という点から遅くなったと感じます。
これまで禁断とされてきたタッパーやなべ系エンチャント、授与を狙い打ちにする夢の饗宴など授与対策が一気にきたおかげで、テーロスの強力コモン授与サイクルであっさりゲームが終わるという展開には歯止めがかかっています。
その分回避能力や素の単純なサイズでの優位は付きやすくなっているので、今まで敬遠していた重量級クリーチャーも評価の見直しはするべきかと思います。
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