QP15達成
QP15達成
QP15達成
4/29
手持ちのQPは11点。QP15点達成にはあと4点必要だ。
タイムリミットの4/30までは1日と少し。
届きそうで中々届かない、そんなQP4点を求めDEに出続ける過酷な戦いが始まった。

・DEシールド一回目

赤白を組む。一番上の写真を参照。

良い点

・ヘリオッドの槍、悪魔の皮の魂結びという強力レアが搭載されている
・3マナ以下ダブルシンボルは白のみでメインカラーがハッキリしているのでダブシン出ない事故がおきにくい。

悪い点

・クリーチャーの総数は15枚だが、実質的にクリーチャーカウントしたくない忠実なペガサスが2枚含まれているため、ペガサスのお供の生物がやられると攻撃の手が緩む。
・除去は鎚の一撃一枚のみ。コンバットトリックもタイタンの力一枚のみ。


総評:除去を少し挟まれるだけで大幅に勝率が落ちるという赤白の弱点こそあまり克服できているとは言えないが、先手時に綺麗に展開できた際の爆発力は高く太陽神の一瞥とレイコマにより最後の数点を削る手段もある。80点。

結果:4-0でQP3点ゲット。3-0で迎えた最終戦はQP獲得交渉に乗り出すが、一蹴されガチることに。綺麗な青白だったが、こちらの展開力のほうが勝り無事勝利。

・DEシールド二回目

ここで3-1以上で15点達成。なんとしてでも3-1したい。

青緑を組む。画像真ん中参照。

良い点

・ネシアン未開地の開拓者、クルフィックスの預言者、宿命的介入は中々強力な部類に入るレア。出せば勝ちとは言えないが、盤面を有利な方向に持っていくことはできそうなラインナップ。
・3枚のコモン授与により引きムラに対応しやすい。

悪い点

・先手2t目のアクションはクリーチャー3枚のみ。しかもうち1枚はダブルシンボルのケンタウルスと、立ち上がりに不安がある。
・4マナ以下のカードとそれ以上でカードパワーの差がかなり大きいので、5マナストレートに到達しないと弱い。

総評:この色に欲しい「クリーチャーの並べ合いの後に勝利まで持っていくカード
」が少ない(ex.突然の嵐、海神の復讐等)。マナクリからの高速展開のパターンもないため、動きが鈍重であり展開によって対応しきれないことが多々ありそう。65点。

結果:2-2。案の定白系ビートカラーに先手取られたときは負け。やはりナイレアの信奉者や食餌の時間など、場を持たせるカードの不在はデメリットとして大きかった。ノーQPフィニッシュ。

・DEシールド三回目

相変わらず3-1以上で15点達成。なんとしてでも3-1したい。

再び青緑を組む画像下参照。

良い点

・2マナ以下アクションが豊富で最序盤から動ける。軽いスペルが多いため、クリーチャー展開+スペルでもうワンアクションという動きがしやすい。
・強力レアタッサの二又槍がある。環境高速化により少々頼りないカードになってしまったが、それでも盤面を固めてから使うこのカードの威力は高い。海神の復讐も膠着打破に役立つ。

悪い点

・支配力のあるクリーチャーが少ない。特に本来強力なはずの5マナ域がなんとも言えないラインナップ。
・飛行に弱い。到達持ちはおらず、こちらの飛行クリーチャーは蒸気の精と潮流の合唱者のみ。

総評:スペルは充実しているが、クリーチャーはやや不満が残る。3マナ域が2/3と2/2で大半占められているので序盤から積極的に攻めることは難しく、受けに回る必要があるのでレアの大型フライヤーや形見持ちのゴルゴンが出てくると辛い。70点。

結果:3-1で1QPゲット。やはり同型や赤黒には強かったが、白系には敗北。

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というわけでなんとか15点達成。
危なかった。

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