MOで資産確認に向けファイルを確認していたら、中途半端にTHS×1とBNG×1とJOU×2があった。

最近は中々ドラフト卓も立たないし「う~ん、どう使おうか」などと思っていたところ、8-4ドラフトに2人来ていたのでjoin。他事しながら気長に待つことに。

実はこのブロックのレアは価格が上昇傾向であり、特にJOUに関してはその傾向が強い。具体的に言うとマナの合流点20tix,黒緑、青赤占術ランドはどちらも10tix越えのフェッチランドも真っ青な高級レア。
BNGにも《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》やTHSでも《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》などが控えておりチケレアを引ければお得にドラフトができてしまうのだ。

そんなわけで始めたJBTなのだが引いたレアといえば

JOU《双つ身の炎/Twinflame(JOU)》
BNG《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth(BNG)》
THS《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King(THS)》

という箸にも棒にもかからないレアども(チケ的な意味と強さ的な意味で)。
後ろ二つはまだデッキに入りうるカードだが、JOUで青赤ピックを進めてしまった都合上、霊魂は《クラグマの解体者/Kragma Butcher(BNG)》とのピック候補対決に敗北、ティマレットは色的に論外ということで華麗にスルーされた。

ちなみティマレットは一周してきて尚もう一度スルーされる程度のカードだったということを付け加えておく。

結果はというと

1:黒白 2-1
2:青緑白 2-0
3:青赤 2-0

で無事3-0。
2戦目の相手には《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》、3戦目の相手には《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》を見せ付けられ、マジックの勝負とは別の意味で敗北感を味わう。

ただテーロスブロック現役自体と比べると相手のプレイングはどこが怪しい部分が多々あったため、勝ったというより勝たせてもらったという印象の強いドラフトではあった。
なんであれ勝ちは勝ちである。

そして手に入ったTHS×3,BNG×3,JOU×2。う~ん、どう使おうか。

コメント

ゾーン
2014年11月8日3:31

剥き散らかしましょう

無界さん
2014年11月8日11:44

最近THSドラフトやってますが、相手のプレイング怪しいのは多々ありますね。
今こそテーロスドラフトを!!

いぜっと@オルゾフ組
2014年11月8日23:19

>ゾーンさん
JOUはともかくTHS、BNGはちょっと・・・

>無界さん
もうちょっと頻繁に卓が立つようになればいいんですがねえ

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